利益商品はKeepaでこう見つける。リサーチ方法を徹底解説｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

Keepaで利益商品を見つける方法がわからない
仕入れ・リサーチがうまくいかない
Keepaを利用して稼ぎたい

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

Keepaでのリサーチ方法をマスターすれば利益商品を大量に見つけられます。

Keepaでの仕入れ方を実践形式で詳しく解説しているので最後まで読んでくださいね。

この記事の内容

Keepa仕入れの構造
Keepaで利益商品を仕入れる方法
Keepaで利益商品を確認する方法

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Contents

Keepa仕入れの構造
- なぜKeepaでは初めから利益商品を見つけられるのか
Keepaで利益商品を仕入れる方法
おすすめカスタムで実践リサーチしよう
Keepaで利益商品を確認する方法
まとめ

Keepa仕入れの構造

店舗・電脳仕入れでは、商品情報やセール情報、利益商品情報を取り入れてから仕入れるのが重要ですよね。

そのため、利益商品については頭に入れておかなければいけません。

そこで利用するのがKeepaです。

Keepaを利用すれば、初めから利益商品を特定できるため、効率的に仕入れできます。

なぜKeepaでは初めから利益商品を見つけられるのか

Keepaで初めから利益商品を見つけられるのは、Amazonのデータベースから自分好みの利益商品を表示してくれるためです。

Keepaでは、Amazonのデータベースを利用しているため、様々な商品を検索できます。

Keepaで利益商品を仕入れる方法

Keepaで利益商品を仕入れる手順は以下の通りです。

Keepaのプロダクトファインダーを開く
「Data」をクリックする
「Product Finder」をクリックする
多数の項目をカスタマイズする

まずはKeepaのプロダクトファインダーを開きましょう。

画面上部にある「Data」をクリックします。

次に画面下部にある「Product Finder」をクリック。

こちらの画面が出てくるので

売れ筋ランキング
Amazon
新品

うまく上記の値に数字を入れてうまく利益商品を探していきます。

ここまでが大まかな手順となります。

わからない方は、自分でKeepaの画面を開きながらやってみましょう。

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おすすめカスタムで実践リサーチしよう

では先ほどのKeepaで利益商品を仕入れる手順で使えるおすすめカスタムでリサーチする流れを実践形式で解説します。

項目のおすすめカスタマイズの方法は以下の通りです。

売れ筋ランキングで「現在価格」と「90日間のドロップ率」へ数値を入力
Amazon本体の販売有無
新品価格を抽出する
新品アイテム数を2に指定する
重さ、サイズで大型商品を除外する
最後に絞り込み確定を行う
商品を確認していく

売れ筋ランキングで「現在価格」と「90日間のドロップ率」へ数値を入力

売れ筋ランキングでは、ランキング上位でありながらさらに順位を上げている商品を抽出することが可能です。

「現在価格」は現在のランキングの意味です。

高ランキングの商品は値崩れする可能性がありますがあまり気にせずに仕入れても良いです。

ここでは、現在価格5,000位〜15,000位の商品を抽出します。

もちろん1〜5,000位のもので探すのも良いです。

現在価格は自分の用途に合わせて変えましょう。

「90日間のドロップ率」は数字が落ちた割合の意味です。

「0」は変動なし〜「-99」は99%順位が上がった商品を抽出します。

ドロップ率にマイナスを描けることでプラスの意味となるので注意しておきましょう。

こちらの数値に関しても実際に入れながら検索すれば理解しやすいです。

実際に「現在価格」と「90日間のドロップ率」に数値を入力してどんな商品が出てくるのか確認しましょう。

Amazon本体の販売有無

こちらでは、基本的にAmazonが在庫を持たない商品を抽出します。

「Out of stock」でAmazonが在庫を持たない商品を抽出してくれます。

なぜAmazonがいない方が良いかというとAmazonの仕入れ値が安い場合が多く、価格競争になったときにAmazonが最安値で販売してしまうためです。

またAmazonが最安値で販売してしまうとほぼ確実にAmazonがカートを取ってしまうため、Amazonが在庫を持たない商品を狙う必要があります。

カート取得に関してわからない場合はこちらの記事で確認しましょう。

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新品価格を抽出する

新品価格では新品販売価格が3,000〜50,000円かつ90日間平均で価格が上昇している商品を抽出します。

現在価格を3,000〜50,000円にしているのは安すぎず高すぎない商品を狙っているためです。

現実離れした価格のデータを取っても時間の無駄のため、現実的な価格の商品のみを狙います。

また上記の90日間平均での価格ドロップ率は20%〜99%の価格上昇をした商品データの意味です。

新品アイテム数を2に指定する

新品アイテム数では、出品者数を指定できます。

出品者数2以上を指定すると独自商品カタログを除外できます。

出品者数が1の場合は、「知的財産の侵害を受けました」などと言われる可能性がある商品もあるため、2にしています。

重さ、サイズで大型商品を除外する

ここでは、大型商品を除外します。

商品を発送する際に小型商品・標準商品・大型商品を一緒のダンボールに入れて発送してはいけません。

大型商品を一緒のダンボールに入れてしまうと大型商品の送料丸々1個分を上乗せられてしまいます。

大型商品を仕入れてはいけないことはありませんが、送料が変わってくるので基本的に標準サイズの商品のみをリサーチします。

最後に絞り込み確定を行う

画像を見ていただくと画面右下に128件のヒットが確認できますよね。

これは先ほどの項目を入力した結果が表示されています。

売れ筋ランキングで「現在価格」と「90日間のドロップ率」へ数値を入力
Amazon本体の販売有無
新品価格を抽出する
新品アイテム数を2に指定する
重さ、サイズで大型商品を除外する

これらの内容でヒット率が決まります。

確認ができたら最後に「FIND PRODUCT」をクリックしましょう。

商品を確認していく

「FIND PRODUCT」でクリックしたら商品を確認していきましょう。

上記で表示された商品は1個ずつ確認していきます。

Keepaで利益商品を確認する方法

Keepaで商品を確認する方法を解説します。

悪い例：一時的に価格が跳ね上がっている商品

まずは悪い例を解説します。

悪い例としてあげられるのが一時的に価格が跳ね上がっているものがあります。

この傾向が見られる商品は、仕入れ対象に適していません。

例えばテレビや雑誌で紹介されたものがあります。

テレビなどで紹介された場合は一時的に値段が上がりますが、そこをピークに徐々に価格が下がっていくため仕入れるのはおすすめできません。

良い例①：価格がジワジワと上がっている商品

上記のように価格がジワジワと上がっている商品はおすすめです。

価格がジワジワと上がっている商品は価格が急に落ちることはあまりありません。

このような商品はどんな商品かというと廃盤・生産終了品などの製品が多いです。

廃盤・生産終了品になると商品が供給されないため、価格が落ちずに一定価格以上を保つケースが多いです。

廃盤・生産終了品を狙う際の注意点としては、いきなり再生産される場合もあります。

そのため、詳しく調べることをおすすめします。

良い例②：Amazonが在庫を切らした商品

次に良い例の2つ目を紹介します。

こちらはAmazonが在庫を切らした商品です。

最安値にAmazonがいない場合は、カート取得しやすい状況が整っているため、狙い目です。

ただAmazonの在庫が再度復活する場合もあります。

そのため、過去にAmazonの在庫が切れた形跡があるかどうかグラフで確認しておいてください。

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まとめ

今回はKeepaを利用した利益商品リサーチ方法を解説しました。

Keepaを利用すれば、店舗仕入れに行く前にプレ値商品を覚えておいてリサーチ時間を短縮できます。

また寝かせ商品を見つけて大きく利益を取る際にも利用することが可能です。

ぜひ今回の記事同様に実践してみてください。

この記事のまとめ

Keepaは初めから利益商品を見つけられる
Keepaで利益商品を仕入れる方法
おすすめカスタムで実践リサーチしよう
①売れ筋ランキングで「現在価格」と「90日間のドロップ率」へ数値を入力
②Amazon本体の販売有無
③新品価格を抽出する
④新品アイテム数を2に指定する
⑤重さ、サイズで大型商品を除外する
⑥最後に絞り込み確定を行う
⑦商品を確認していく
Keepaで利益商品を確認しよう
悪い例：一時的に価格が跳ね上がっている商品
良い例①：価格がジワジワと上がっている商品
良い例②：Amazonが在庫を切らした商品

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