【リサーチ禁止】せどり禁止店舗とバーコード対策について解説します｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

店舗せどりが禁止されている店舗が知りたい
バーコード・ビームせどり対策について知りたい
禁止されている店舗でリサーチするとどうなる？

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

結論的にせどり禁止の店舗でせどりを実践することは可能ですが、あまり仕入れをおすすめしない商品もあります。

今回の記事では、店舗せどりで禁止されていることやビームせどりが禁止されている理由について詳しく解説するので最後まで読んでおいてください。

この記事の内容

せどりが禁止されている店舗
バーコード対策実施の店舗を知ろう
せどりが禁止されている店舗でのせどりの違法性は？
バーコード・ビームせどりを行う際の注意点
バーコード対策が不安なら電脳せどりもおすすめ

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Contents

せどりが禁止されている店舗
バーコード対策実施の店舗を知ろう
せどりが禁止されている店舗でのせどりの違法性は？
バーコード・ビームせどりを行う際の注意点
商品知識をつけてバーコードなしで利益商品だけを狙おう
- 商品知識がなくても店舗せどりでリサーチする対策は2つ
バーコード対策が不安なら電脳せどりもおすすめ
まとめ

せどりが禁止されている店舗

せどりが禁止されている店舗は以下の店舗です。

ダイレックス
ノジマ
ブックオフ
ヨドバシカメラ

上記4つの店舗は、せどりが禁止されているため、積極的に仕入れすることはおすすめできません。

特に徹底してせどりを禁止しているノジマは、以下のような対策を実施しています。

購入履歴で同じ商品を何個も購入していることが判明すると購入をお断りする
大量仕入れをできなくしている
限定品はオンライン・店舗でも購入は1個までの商品を決めている
転売が疑われた場合、販売をお断りする

上記のように徹底してせどり禁止の対策を実施しているため、仕入れ目的で店舗に行くことはおすすめできません。

バーコード対策実施の店舗を知ろう

バーコード対策実施の店舗とは、スマホ・専用機器でのバーコードリーダーの機能を使用すること（ビームせどり）を禁止している店舗です。

バーコード対策を実施している店舗では、「店舗でせどりが禁止されている雰囲気がある」と感じたこともあるでしょう。

これらの店舗は、実際にはせどりを禁止しているわけではありません。

しかし、各店舗によって対応が変わると考えておいてください。

バーコード対策を実施している店舗は、以下の店舗です。

ブックオフ　※禁止店舗が多い
セカンドストリート
イオン
ゲオ
ヤマダ電機

これらの店舗では、各店舗で対応が異なるため、以下のせどり行為については目立つことがないように注意しましょう。

同じ商品を大量に仕入れる
カートを使ってかごに大量の商品を入れる
スタッフに見える場所でスマホを触りながら商品を何分もかけて見る
何分も同じコーナーに居続ける

これらの行為がスタッフの目に止まって怪しまれると店舗によっては商品の購入を禁止されたり、出入りを禁止されたりする可能性があるため、注意しましょう。

店舗によっては、「スマホでの撮影禁止」をわかりやすく書かれていることもあります。

そのため、スマホでの撮影禁止の店舗ではあまり仕入れることはおすすめできません。

バーコード対策を実施する店舗の特徴は2つ

バーコード対策を実施する店舗の特徴は2つあります。

ブックオフの店舗に多い
地域で限定して禁止しているケースが多い

このような特徴があります。

ブックオフの店舗に多い

まずブックオフの店舗は、バーコード対策を行なっている場合が多いです。

そのため、ブックオフせどりを行う場合は、まずネットで自分が行こうとしている店舗がバーコード対策を行なっているか確認することが必要です。

地域で限定して禁止しているケースが多い

バーコード対策は、地域で限定して禁止されているケースが多いです。

そのため、ネットで確認することとネットに記載されていない店舗であってもバーコード対策しているか確認することが必要です。

ネットにバーコード禁止と記載されていないは、店舗で「バーコード禁止」と貼り紙がされていないかチェックしておきましょう。

せどりが禁止されている店舗でのせどりの違法性は？

せどりが禁止されている店舗でのせどりを行なった場合の違法性はほとんどの場合、ないと言えます。

理由は、ただ仕入れただけでは違法とならないためです。

しかし、以下のケースでは違法となります。

1.古物商許可証を取得せずに中古品を販売する
2.偽物商品を仕入れて販売する
3.お酒やタバコなどの販売免許がないものを販売する

これら仕入れの際には問題がなくても、販売時に違法となってしまうことがあります。

古物商許可証を持っていないまま、ブックオフやセカンドストリートなどの中古品を販売する店舗で仕入れた商品を販売すると違法です。

そのため、早い段階から警察署に行って古物商許可証を取得しにいきましょう。

バーコード・ビームせどりを行う際の注意点

バーコード・ビームせどりを行う際は以下のことに注意しましょう。

バーコード・ビームせどりを行ってもよい店舗なのか事前に確認する
禁止されている店舗はリサーチ仕入れをやめておく
迷惑行為をしない

これらのことに注意しましょう。

バーコード・ビームせどりを行ってもよい店舗なのか事前に確認する

店舗の中には、バーコード・ビームせどりを禁止している店舗も存在します。

バーコード・ビームせどりを禁止しているかどうかは、ネットで検索することや店舗で以下のような記載・貼り紙がされているかで判断できます。

「バーコード禁止」
「バーコードリーダー・スマホによる検索」
「赤外線スキャン禁止」
「スマホ撮影禁止」
「商品のバーコードを読み取る行為を禁止」

上記の内容で書かれた貼り紙で確認することが可能です。

もし「検索」のワードが書かれていたら商品リサーチも禁止となっており、せどり自体を禁止している可能性が高いです。

禁止されている店舗はリサーチ仕入れをやめておく

バーコードとスマホ撮影が禁止されている店舗は店員さんの見回りが厳しく、リサーチしても商品を購入できない可能性もあるため、仕入れしないことをおすすめします。

迷惑行為をしない

当たり前のことですが、店舗では迷惑行為をしてはいけません。

商品を乱雑に扱う
商品に傷をつける
他のお客様がいても場所を譲らずにリサーチする
カゴを置いたまま違うコーナーに行く

上記のように店舗側から考えれば迷惑な行為はしないようにしましょう。

もしこのような行為を行なって店舗側から目をつけられてしまったら、その店舗では仕入れできません。

そのため、必ずマナーを守りながら店舗せどりを行いましょう。

商品知識をつけてバーコードなしで利益商品だけを狙おう

ここまでスマホ・専用機器でのバーコード機能を禁止のバーコード対策を実施している店舗は、各店舗によって対応が変わってくることと目立つことないように店舗せどりを行うことをおすすめしました。

しかし、本格的にリサーチを行えない場合は「効率的にリサーチできなければ売上も上がらない」と感じる方もいるでしょう。

その場合の対策方法として商品知識をつけてバーコードなしで利益商品だけを狙うことが挙げられます。

店舗に行ってから商品をリサーチするのではなく、事前に利益が出る商品知識のみを把握しておいて、目当ての商品のみで希望の価格になっていれば仕入れるようにすることで効率的にリサーチすることが可能です。

利益商品などは私のYouTubeやブログなどで定期的に詳しく解説しているので、ぜひチェックしておいてください。

商品知識がなくても店舗せどりでリサーチする対策は2つ

商品知識がなくても店舗せどりでリサーチする対策は2つあります。

JANコードを入力してリサーチする
店員が少ない時間帯にバーコードを利用する

これらのことを実践すれば、商品知識がなくてもリサーチすることが可能です。

JANコードを入力してリサーチする

バーコード対策されている店舗で「バーコード機能を使ってリサーチするのはためらう…」と感じる方はJANコードを入力してリサーチしましょう。

JANコードを入力するのであれば、バーコード機能を使うことなく商品リサーチできます。

店員が少ない時間帯にバーコードを利用する

「どうしてもバーコードを使いたい」という場合は、店員が少ない時間帯にバーコードを利用しましょう。

大きい店舗で店員が少ない時間帯であれば、目立つこともほとんどなく、スムーズに商品リサーチできます。

バーコード対策が不安なら電脳せどりもおすすめ

バーコード対策で「店舗せどりってなんとなく周りの目を気にしてできない…」という場合は電脳せどりから始めてみましょう。

電脳せどりなら以下の3つの特徴を活かせます。

1.店舗せどりのように周りの目を気にする必要がない
2.Keepaですぐにリサーチできる
3.場所・時間に縛られることなく自由にリサーチ・仕入れが可能

では詳しく解説します。

1.店舗せどりのように周りの目を気にする必要がない

店舗せどりでは、周りの目を気にしながらリサーチ・仕入れをしている方もいるかもしれません。

しかし、電脳せどりはネットで商品をリサーチするため、在宅でもカフェでもできます。

店員に見られることがないため、気軽にリサーチ・仕入れが可能です。

2.Keepaですぐにリサーチできる

電脳せどりでリサーチした商品ならKeepですぐにリサーチできます。

例えば、パソコンなら商品ページ用の画面とKeepa用の画面に分けて、調べることによってすぐに価格や出品者数、売れ行きなどを調べることが可能です。

そのため、効率的にリサーチ・仕入れできます。

3.場所・時間に縛られることなく自由にリサーチ・仕入れが可能

電脳せどりは店舗せどりと異なり、場所・時間に縛られることなく自由にリサーチ・仕入れが可能です。

店舗せどりでリサーチに時間をかけてしまって店員さんに怪しまれるような場面も電脳せどりには存在しません。

またわざわざバーコード対策を行なっている店舗を探すことなく、その場でリサーチ・仕入れが可能です。

まとめ

今回は、せどり禁止店舗とバーコード対策について解説しました。

せどり禁止店舗では、基本的にせどりをしないことをおすすめします。

またバーコード対策された店舗では、バーコードの確認なしで利益商品の商品知識のみを事前に確認して、目当ての商品のみをリサーチする方法で仕入れていくことをおすすめします。

この記事のまとめ

せどりが禁止されている店舗を確認しよう
バーコード対策実施の店舗を知ろう
せどりが禁止されている店舗でのせどりに違法性はないが注意が必要
バーコード・ビームせどりを行う際の注意点を確認しよう
商品知識をつけてバーコードなしで利益商品だけを狙おう
バーコード対策が不安なら電脳せどりもおすすめ
1.店舗せどりのように周りの目を気にする必要がない
2.Keepaですぐにリサーチできる
3.場所・時間に縛られることなく自由にリサーチ・仕入れが可能

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