せどり初心者が避けるべきリスクは8つ！対策方法を紹介します｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

せどり初心者がまず知っておきたいせどりリスクとは？
商品や価格、資金面で注意しておきたいことが知りたい

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

せどりには、必ずリスクがあるため、対策しながら稼ぐことが大切です。

記事の執筆者

こんにちは！楓です！22歳の時にせどりで年商1億を達成し、今も現役プレイヤーとして、せどりの稼ぐ手法を発信しています。

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今回は、以下の内容を紹介します。

この記事の内容

せどりのリスクに対応しなければいけない理由
せどり初心者が避けたいせどりのリスク8つとは

YouTubeでも詳しく解説しています。

Contents

せどりのリスクに対応しなければいけない理由
せどり初心者が避けたいせどりのリスク8つとは
まとめ

せどりのリスクに対応しなければいけない理由

せどりで稼いでいくために、常に以下の要素が必要です。

仕入れ値・売上などの運用資金
Amazonや楽天、フリマアプリなどの仕入れ・出品プラットフォーム
アカウントを適切に運用する知識

これらの要素のどれかがかけてしまうと、売上が下がってしまい、せどりを続けられません。

資金・プラットフォーム・アカウント運用知識などの要素でどこか問題が起きてしまうと、すべてがうまく回らなくなってしまいます。

そのため、上記の要素が欠けてしまわないようにせどりのリスクにはしっかり対応しなければいけません。

せどり初心者が避けたいせどりのリスク8つとは

せどりにおいて収益がマイナスになってしまうことは避けたいですよね。

収益をマイナスにしないためにも、せどりのリスクに対応する必要があります。

せどり初心者が避けたいせどりのリスク8つは以下の通りです。

1.在庫リスク
2.商品売買損リスク
3.商品の仕入れ間違いのリスク
4.資金ショートリスク
5.商品すり替えリスク
6.価格改定間違いリスク
7.アカウントBANリスク
8.商品真贋のリスク

では、詳しく解説します。

1.在庫リスク

せどりを行う際には、出品した商品が売れずに在庫に残ってしまう在庫リスクが存在します。

在庫リスクの対応方法としては、Keepaというツールを使って売れ筋商品・在庫に残らないような商品を仕入れていく必要があります。

keepaの使い方を知っていれば、基本的に在庫リスクを極限まで少なくすることが可能です。

慣れない内は、仕入れの個数を調整していき、販売できる量で仕入れを抑えておくことも大切です。

あわせて読みたい

利益商品はKeepaでこう見つける。リサーチ方法を徹底解説

Amazon在庫の復活

特に注意しておきたいのが、Amazon在庫の復活です。

Amazonの在庫が復活してしまうと、在庫リスクが高まります。

そのため、適切にAmazonの在庫復活する商品を見分けられるようにしましょう。

Amazonの在庫復活する商品の見つけ方

発売日が最近の商品
店舗での入荷日を確認する
Keepaを利用する
大手ネットショップで在庫確認する

以下の記事で詳しく解説しているため、確認しておきましょう。

Keepaで在庫復活する商品を見つける方法も記載しています。

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リスク回避！Amazonの在庫復活する商品の予測方法を解説

2.商品売買損リスク

こちらは、商品を売買する際に、元の仕入れよりも安くで出品しないと売れない商品を抱えてしまう商品売買損リスクです。

こちらの対応もKeepaの知識を知っていれば、売買損リスクを抱えなくなるのでおぼえておきましょう。

Keepaを利用すれば、Amazonのデータベースから自分好みの利益商品を表示してくれるため、利益商品のみを仕入れることが可能です。

値崩れに注意しよう！

値崩れが起きてしまうと商品売買損リスクが高まってしまいます。

そのため、値崩れが起きる理由と対策方法を知っておくべきです。

需要と供給のバランス
せどり初心者による資金回収（損切り）

上記の値崩れが起きる理由と値崩れが起きやすい商品の特徴を知っておきましょう。

値崩れが起きやすい商品の特徴は以下のとおりです。

1.再販された商品
2.どこでも仕入れが可能な商品
3.紹介された商品
4.卸業者からの営業電話
5.全国セール商品

上記の商品は値崩れが起きやすいです。

そのため、対策しておく必要があります。

値崩れが収まってから売る
販路を変更する

上記2つの方法を実践して対策しましょう。

あわせて読みたい

避けたい！値崩れ商品5つの特徴と仕入れた場合の対処法を紹介

3.商品の仕入れ間違いのリスク

商品の仕入れ間違いとは、商品の正規品と並行輸入品で見た目がほとんど変わらず、JANコードが違う商品を間違えてしまうリスクもあります。

間違いが起こった際のリスク：並行輸入品を間違えて安い正規品として仕入れてしまう。

正規品：5,000円
並行輸入品：3,000円

上記のように並行輸入品の存在を知らずに正規品が安いと勘違いして、仕入れてしまうケースはよくあります。

出品する際に、JANコードが違い、「違う商品だった」ということもあります。

そのため、仕入れ前に必ずJANコードを仕入れるようにしましょう。

4.資金ショートリスク

資金がショートするリスクもありますよね。

例えば、自己資金20万円でせどりをやっていた方がさらに商品を仕入れたいという場合に、クレジットカードの利用可能額20万円をさらに仕入れに使うなどをして、クレジットカードの利用可能額分の請求を支払えなくなる場合もあります。

このように資金がショートしてしまうリスクが起こる可能性は低いかもしれませんが、完全にないとはいえませんよね。

資金ショートのリスクの対応方法としては、慣れない内は自分の資金以内で商品を仕入れていくことが大切です。

初めのうちは自己資金で用意できる範囲内で仕入れすることをおすすめします。

5.商品すり替えリスク

商品すり替えリスクとは、以下のようなリスクです。

1.悪用する人が自分の商品したトレカを仕入れる
2.悪用する人がトレカの中身を変えて返品する
3.中身を確認すると全く違うものが返品されていた

このようなトラブルが商品すり替えリスクです。

商品すり替えの対策としては、以下の流れで対策しましょう。

1.ダンボールの開封から動画を撮っておく
2.中身が全く異なることを動画でも確認できるようにしておく
3.Amazonに問い合わせする

このように証明にすることで商品すり替えのリスクに対応できます。

または商品説明欄に「商品すり替えリスクに対応する」ということも記載しておくと、商品すり替えのリスクが減ります。

6.価格改定間違いリスク

価格改定間違いリスクとは、価格を間違えて出品してしまうリスクのことです。

例えば、30,000円の商品を3,000円で販売してしまうことと価格改定間違いリスクとなり、大赤字になる可能性があります。

こちらに関する対応方法としては、疲れているときに価格改定はしないことです。

またもし間違えてしまったらすぐにAmazonに連絡することも大切です。

出荷前だと出品を止めてくれます。

私の場合、商品が上がってきたので、8000円で販売しようとして、価格設定を間違えたら一気に刈り取られてしまったことがあります。

その際、すぐにAmazonに連絡して間違いだと連絡すると出荷前だったため、止めることができました。

しかし、出荷の後だと止められません。

そのため、疲れているときに価格改定をしないようにしましょう。

7.アカウントBANリスク

アカウントBAN（停止）リスクというのは、出品用のアカウントとAmazonのアカウントなどさまざまなアカウントが規約違反によってBANされる可能性があります。

アカウントBANされると、仕入れ・出品が行えないため、必ず対応方法を実践しておきましょう。

対応方法については、以下の記事で確認しておきましょう。

あわせて読みたい

楽天せどりでアカウントBANされる禁止行為を8つ解説！

Amazonアカウント停止の理由9つ！出品が危険な商品も紹介

8.商品真贋のリスク

商品真贋のリスクとは、以下の理由があって商品本物か偽物か調査されるリスクのことです。

メーカーからの申し立て
お客様からの苦情により行われた
偽造品だと疑われた
無作為に商品をピックアップしている

このようにさまざまな理由で、真贋調査される可能性があるため、対策しておく必要があります。

対応方法は以下の通りです。

店舗購入した古本やコミック商品をAmazonで販売しない
無在庫で出品をしない
ヤフオクや楽天、メルカリなどで販売する
証明となるものが準備できる商品のみを出品する
ツールを利用する

以下の記事で詳しく解説しているので、確認しておきましょう。

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アカウント停止も！真贋調査の種類や対処方法を紹介します

まとめ

今回は、せどり初心者が避けるべきリスクは8つを紹介しました。

せどりを行う際には、必ずリスクが存在します。

そのため、それぞれのリスクに対処できるように対応方法を確認しておきましょう。

この記事のまとめ

せどりのリスクに対応しなければいけない理由は売上が下がるため
せどり初心者が避けたいせどりのリスク8つとは
1.在庫リスク
2.商品売買損リスク
3.商品の仕入れ間違いのリスク
4.資金ショートリスク
5.商品すり替えリスク
6.価格改定間違いリスク
7.アカウントBANリスク
8.商品真贋のリスク

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