楽天せどりでアカウントBANされる禁止行為を8つ解説！｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

楽天せどりの禁止行為が知りたい
アカウントを禁止事項を確認して回避したい
禁止行為ガイドラインってあるの？

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

楽天せどりで禁止事項を知らないまま続けるとアカウントBANされます。

今回の記事では、楽天せどりを安全に運用していくための方法を具体的に解説しているので最後まで読んでおいてください。

この記事の内容

楽天のアカウントがBANされるケースがある
楽天せどりで禁止行為8つ紹介
アカウントBANを回避する対策6つ
楽天アカウントBANされても復活できる？
出品前に楽天の禁止行為ガイドラインも確認しておこう
まとめ

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Contents

楽天のアカウントがBANされるケースがある
楽天せどりで禁止行為8個紹介
アカウントBANを回避する対策6つ
楽天アカウントBANされても復活できる？
出品前に楽天の禁止行為ガイドラインも確認しておこう
まとめ

楽天のアカウントがBANされるケースがある

楽天のアカウントは禁止行為を知らないまま利用しているとアカウントBANされるケースがあります。

違反した場合の対応については、楽天の公式サイトでもしっかりと明記されているので確認しておきましょう。

2.お客様が前項の定めに違反した場合、又はショップもしくは当社に対する債務を履行しない場合、当社は、お客様に事前に通知することなく、以下の各号に定める措置の一部又は全部を講じることができます。
（１）お客様による本サービスの利用を停止し、又は楽天会員規約に基づき、お客様の楽天会員資格を停止もしくは取消しをすること
（２）商品の発送等取引の履行を停止すること、又はショップに停止を要請すること
（３）お客様に対し、注文時に選択した支払方法と異なる方法で代金をお支払いいただくよう要請すること
（４）お客様に対し、ポイント、クーポン、その他の特典を取り消すほか、不当に得た利益を返還いただくこと
引用：http://www.rakuten.co.jp/doc/info/rule/ichiba_shopping.html

公式サイトにあるようにアカウントBANされると以下のような罰則が科される可能性が高いです。

楽天での商品の発送取引を停止・ショップを停止
今まで貯めてきたポイントもすべて消える
楽天のサービスが使えなくなる

楽天を普段から利用している方にとっては、辛い罰則になります。

楽天での商品の発送取引を停止・ショップを停止

楽天でショップを開いていた方は、楽天で販売することができなくなります。

楽天での商品の発送取引を停止・ショップを停止されて、楽天での活動が全くできなくなるため、特に楽天をメインの販売先として利用している方は注意しておきましょう。

楽天が販売先・仕入れ先として利用できなくなるとせどりを継続できなくなります。

今まで貯めてきたポイントもすべて消える

せっかく今まで貯めてきたポイントもアカウントBANされて、ポイントもすべて消えることもあります。

楽天ポイントせどりで貯めていたポイントも全部なくなって、返還される可能性も低いです。

楽天ポイントせどりをメインにやっていた方がアカウントBANされた場合は、大きな負債となります。

精神的にもよくないのでアカウントBANされるような行為は絶対にやめておきましょう。

楽天のサービスが使えなくなる

楽天のサービスが使えなくなる可能性もあります。

楽天カード
楽天銀行
楽天証券
楽天トラベル

すべてのサービスが利用停止されることもあるため、注意しておきましょう。

普段から楽天カードで仕入れたり、楽天銀行で引き落としや楽天証券への積立金を入れている場合は利用停止で大きな痛手になります。

楽天せどりで禁止行為8個紹介

では楽天せどりで禁止されている行為はどんな行為なのでしょうか。

楽天せどりの禁止行為8個は以下の通りです。

1.購入キャンセルを何度も実行する
2.ツールを利用して購入する行為
3.限定の商品の大量仕入れ
4.楽天ギフトカードを転売する
5.同一名義でアカウントを複数持つ
6.せどりジャンルで楽天アフィリエイトを貼る
7.楽天ROOMでクリックを促す
8.配送業者の元へ商品を配送させること

では詳しく解説します。

1.購入キャンセルを何度も実行する

購入キャンセルを何度も実行すると運営から不当な行為としてチェックされます。

第７条（禁止事項）
１．お客様は、本サービスの利用において以下の各号に定める行為をしてはならないものとします。
（６）購入する意図なく商品の購入を申し込むこと
（８）正当な理由なく商品を受け取らないこと
（９）正当な理由なく返品等をすること
引用：http://www.rakuten.co.jp/doc/info/rule/ichiba_shopping.html

何度も購入キャンセルすると完全にショップへの迷惑行為となるため、ショップに問い合わせされたり楽天に利用停止させられるきっかけとなります。

このような目立つ行為を行う方はあまりいないと思いますが、気をつけましょう。

2.ツールを利用して購入する行為

ツールを利用して購入する行為も違反行為となります。

よくAmazonで仕入れる際にツールを利用して、購入する方もいるので「楽天でもツールを利用できるのでは？」と感じる方もいるでしょう。

その際、個人の方が独自に作成しているツールを使ってしまうと、楽天から違反行為としてサービス停止・アカウント停止させられる可能性があります。

第７条（禁止事項）
１．お客様は、本サービスの利用において以下の各号に定める行為をしてはならないものとします。
（７）当社の事前の許可を得ることなく、自動化された手段（自動購入ツール・ロボットなどこれらに準ずる手段）を用いて商品を購入すること（商品ページ上の情報取得等を含む）
引用：http://www.rakuten.co.jp/doc/info/rule/ichiba_shopping.html

楽天で使えるといわれている個人ツールなどは、多くのものが楽天からの許可を得ていない可能性が高いです。

そのため、魅力的なツールに見えても使わないようにしましょう。

3.限定の商品の大量仕入れ

限定の商品を大量に仕入れることも禁止されています。

「1人1個」などと書かれた商品を家族アカウントなどを利用して複数仕入れた場合は、楽天から目をつけられて、制限される可能性が高いです。

限定の商品は魅力的な商品ですが、わざわざ家族カードを利用してまで仕入れる必要はありません。

他の利益商品などを探して、アカウントBANになる危険性を回避しましょう。

4.楽天ギフトカードを転売する

楽天ギフトカードを転売する行為も禁止されています。

楽天ポイントギフトカード及びPIN番号の換金・転売行為は禁止されております。
また、不正に入手した楽天ポイントギフトカードのPIN番号により獲得したポイントは、
事情の如何にかかわらず、取消・消滅となるおそれもございます。
引用：https://plaza.rakuten.co.jp/auctioninfo/diary/201601080001/

そのため、楽天ギフトカードは、安く仕入れられるとしても購入してはいけません。

基本的に仕入れ・販売で扱わないようにしましょう。

5.同一名義でアカウントを複数持つ

第８条（禁止事項）
1. 会員サービスの利用に際して、会員は、以下の各号に定める行為またはそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。
(７)　不正アクセス行為、第三者のアカウントを利用する行為、複数のアカウントを作成しまたは保有する行為、その他これらに類する行為
引用：https://corp.rakuten.co.jp/terms/

6.せどりジャンルで楽天アフィリエイトを貼る

せどりジャンルで楽天アフィリエイトを貼る行為は違反とされています。

アフィリエイトリンク等の掲載が禁止されるサイト等
せどり・転売を促進するようなコンテンツを含むサイト
楽天アフィリエイトへパートナー登録していないサイト
パートナー本人が管理運営を行っていないウェブサイト、SNS、メーリングリスト又はメールマガジン等
引用：https://affiliate.rakuten.co.jp/guides/help/

2022年2月からせどり・転売ジャンルで楽天アフィリエイトは禁止されるようになったため、注意しておきましょう。

もし過去に貼っていた方は楽天にチェックされている可能性もあるので、リンク設定自体を消しておくことをおすすめします。

本人が管理運営していないツイッターやインスタなどのSNSやメルマガで貼ることも禁止とされています。

仕入れ時に仲間同士でお互いに購入したり、LINEのオープンチャットで人を集めてアフィリエイトリンクを貼ることはできないので注意しましょう。

7.楽天ROOMでクリックを促す

せどりを行なっている方で楽天ROOMを行なっている方も多いでしょう。

楽天ROOMでは、クリックを促す行為が禁止されています。

「クリックしてください。」などは禁止ワードになるので、クリックを促すようなコメントを入れずに商品を紹介しましょう。

8.配送業者の元へ商品を配送させること

配送業者の元へ商品を配送させることも禁止されています。

第１２条（禁止事項）
（１０）自己取引、関係者内での内部取引、架空取引
（１９）不正な目的をもって、本サービスを利用すること
引用：http://www.rakuten.co.jp/doc/info/rule/ichiba_shopping.html

出品者が取引している配送業者へ楽天の商品が届くようにすれば、関係者内での内部取引などで不正な取引とみなされる可能性が高いです。

そのため、配送業者の元へ商品を届けさせて納品する方法は行わないようにしましょう。

アカウントBANを回避する対策6つ

では、アカウントBANを回避する対策6つを紹介します。

1.購入キャンセルをしない
2.配送先を代行業者の住所にして直接納品しない
3.複数のアカウントを持たない
4.利用限度額を把握しておく
5.転売禁止商品を扱わない
6.家族カードを利用して限定商品を仕入れない

では詳しく解説します。

1.購入キャンセルをしない

仕入れる商品は、できるだけ事前に注意深く見ておいて購入キャンセルが起こらないようにしましょう。

付与されるポイント
使えるクーポン
対象のキャンペーンにエントリーできているか
送料はいくらか
他に安い商品はない

これらに注意することで購入キャンセルを未然に防ぐことが可能です。

大量に仕入れる方にとっては、一回のキャンセルするとその後にキャンセルしにくくなってしまうため、注意して仕入れる必要があります。

2.配送先を代行業者の住所にして直接納品しない

配送先を代行業者の住所にしないことも大切です。

楽天から配送業者の元へ直接届ける行為は違反なので、どうしても配送業者へ届けたいのであれば、まず自分の住所の元へ届けてから配送業者の元へ届けましょう。

3.複数のアカウントを持たない

複数のアカウントを持たないことも大切です。

プライベート用のアカウントと仕事用のアカウントを作成すれば、必ず楽天の審査が行われます。

住所や電話番号、IPアドレスなどですぐに同じ人物が作成したことがわかるので複数アカウントは作成してはいけません。

4.利用限度額を把握しておく

利用限度額を把握しておくことも大切です。

利用限度額を把握していないと以下のような問題が起きる場合があります。

限度額が超えそうになり、商品をキャンセルする可能性が高まる
利用限度額を超えて制限がかかる

利用限度額を超えての仕入れは楽天からチェックされる可能性があるため注意しましょう。

5.転売禁止商品を扱わない

チケットや楽天ギフトカードなどの転売禁止商品などは扱わないようにしましょう。

禁止商品を転売していることが運営に見つかれば即アカウントBANされる可能性が高いです。

6.家族カードを利用して限定商品を仕入れない

家族カードを利用して限定商品を仕入れると禁止行為したこととみなされます。

そのため、仕入れる際には家族カードを利用してまで限定商品を仕入れようとしてはいけません。

また家族カードで家族がよくショッピングする際には、購入するものが被っていたり、商品キャンセルがないように注意しておきましょう。

楽天アカウントBANされても復活できる？

楽天のアカウントがBANされた場合は、アカウント復活できるかどうかは楽天の判断によります。

例えば、グレーな行為を重ねて行なっていた場合は、アカウント復活は難しいでしょう。

問い合わせしても対応してもらえる可能性は低いので、楽天アカウントの取り扱いには十分に気をつけましょう。

出品前に楽天の禁止行為ガイドラインも確認しておこう

楽天せどりをメインに行なっている方は、アカウントBANを回避するためにも、仕入れ・出品前に楽天の禁止行為ガイドラインを必ず確認しておきましょう。

特に以下の項目は出品者が必ず見ておく必要があります。

出店者・出品者が不適切な商品を販売しないようにする取り組み
・出品審査
楽天市場では、禁止商材に加えて取り扱い審査商材をガイドラインにおいて定めており、販売時に必要な許認可（酒、古物、医薬品等）や、取り扱い業歴、仕入れ先などを確認する出品審査を実施しております。対象商材については取扱い許可になった場合のみ出品が可能です。
・禁止商材モニタリング
楽天市場では、各種規約・ガイドラインにおいて禁止商材を定めたうえで、定期的にモニタリングを実施しています。禁止商材の出品が確認された場合には、適宜、ショップへ販売中止を要請するなど必要な措置を講じています。
引用：https://event.rakuten.co.jp/anshin/product/

まとめ

今回は、楽天せどりの禁止行為でアカウントBANされる条件を8つ解説しました。

楽天せどりで禁止行為を行うと最悪の場合、アカウントBANされる可能性が高いです。

そのため、禁止行為を事前に確認しておき、対策しましょう。

この記事のまとめ

楽天のアカウントがBANされるケースがある
楽天での商品の発送取引を停止・ショップを停止
今まで貯めてきたポイントもすべて消える
楽天のサービスが使えなくなる
楽天せどりで禁止行為8個紹介
1.購入キャンセルを何度も実行する
2.ツールを利用して購入する行為
3.限定の商品の大量仕入れ
4.楽天ギフトカードを転売する
5.同一名義でアカウントを複数持つ
6.せどりジャンルで楽天アフィリエイトを貼る
7.楽天ROOMでクリックを促す
8.配送業者の元へ商品を配送させること
アカウントBANを回避する対策6つ
1.購入キャンセルをしない
2.配送先を代行業者の住所にして直接納品しない
3.複数のアカウントを持たない
4.利用限度額を把握しておく
5.転売禁止商品を扱わない
6.家族カードを利用して限定商品を仕入れない
楽天アカウントBANされても復活できる？
出品前に楽天の禁止行為ガイドラインも確認しておこう

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