卸業者・問屋の個人仕入れは稼げる？やり方や注意点を解説します！｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

卸業者・問屋（メーカー）の個人仕入れは本当に稼げる？
仕入れサイトがわからない
そもそも個人で契約・安く仕入れできる方法があるの？

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

卸業者・問屋の個人仕入れはやり方を間違えなければ稼げます。

今回の記事では、卸問屋の仕入れ方法や問屋サイト、注意点についても詳しく解説しているので、最後まで読んでおいてください。

この記事の内容

卸問屋の個人仕入れは稼げる？
卸問屋仕入れせどりとは
卸問屋仕入れのやり方
卸問屋・メーカーと契約する方法
卸問屋仕入れのメリット
卸問屋仕入れのデメリット
おすすめの卸・問屋仕入れ先サイト4選
問屋・メーカー仕入れのコツ
Amazonで卸仕入れする際の注意点

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Contents

卸問屋の個人仕入れは稼げる？
卸問屋仕入れせどりとは
卸問屋仕入れのやり方
卸問屋・メーカーと契約する方法
卸問屋仕入れのメリット4つ
卸問屋仕入れのデメリット2つ
- 1.現金のみの支払いしか受け付けていない店舗もある
- 2.小ロット（少数）仕入れが不可能
価格が上がる商品を事前に知る方法
おすすめの卸問屋仕入れ先サイト4選
問屋・メーカー仕入れのコツ
Amazonで卸仕入れする際の注意点
- 真贋調査のルールを把握する
- 商標権の侵害について理解する
まとめ

卸問屋の個人仕入れは稼げる？

まず結論としては、資金がある方にとっては稼げる仕入れ方ですが、資金が少ない方や大量仕入れをあまりしない方にとってはあまり稼げない手法です。

また利益商品の情報を仕入れる先として使えますが、通常仕入れの利益額と比較すると稼げない可能性があります。

卸問屋仕入れせどりとは

問屋仕入れせどりとは、基本的に問屋・メーカーなどの上流工程から商品を仕入れるせどり方法です。

メーカー
問屋・代理店
小売店
消費者

普段のせどりで仕入れる際には、メーカーから問屋・代理店へ行き、次に小売店へ流れてきて初めて商品を仕入れることになります。

しかし、後に流れてくれば、どんどん価格が高くなってしまうため、商品が高い状態のものしか仕入れることができません。

そのため、この工程の最初の方にある問屋やメーカーから仕入れて安く仕入れる問屋・メーカー仕入れをしておく必要があります。

問屋仕入れができるようになれば、仕入値が安く・ライバルが少ない状態で商品を仕入れることが可能です。

卸問屋仕入れのやり方

「個人なのに卸問屋仕入れなんてできるの？」と感じる方もいるでしょう。

実は個人でも卸問屋仕入れが可能です。

個人で買取する方が増えたことから個人でも卸問屋との契約を結ぶことも可能となる場合も増えています。

卸問屋仕入れのやり方3パターン

卸問屋仕入れのやり方は一つだけではありません。

3パターンあります。

1.オンラインのみで契約
2.メール・電話で交渉して契約
3.オンラインで必要書類を提出して契約

このように各店舗で対応が異なるので、事前にチェックしておくことが大切です。

1.オンラインのみで契約

一番気軽に始められるのがオンラインで契約できる卸問屋です。

対面ではなく、すべてオンラインで完結するため、せどり初心者におすすめの方法となっています。

オンラインで契約する場合は、クレジットカードでの決済が多く、小ロット（少量）の仕入れからでも利用できる店舗が多いのが特徴です。

2.メール・電話で交渉して契約

メール・電話で交渉して契約できる卸問屋もあります。

メール・電話で問い合わせしたあと書類で契約交渉する方法で、法人のみ取り扱っていることも多いのが特徴です。

店舗にもよりますが、大規模な店舗の場合はロット数が大きいため、個人で参入するのは難しいですが、メール・電話で問い合わせしてからがスムーズに決まりやすいため、資金が多い方におすすめできます。

3.オンラインで必要書類を提出して契約

証明書類を提出するだけで契約が成立する卸問屋もあります。

個人事業主が必要なもの：開業届
法人が必要なもの：会社証明書類
クレジットカードで決済できる

こちらの方法もせどり初心者にとって始めやすい方法です。

卸問屋と早く契約したい方は、開業してすぐに開業届を取りにいきましょう。

卸問屋・メーカーと契約する方法

「仕入れを安く・ライバルが少ない状態で商品を仕入れたいけど問屋・メーカーとの契約方法がわからない」と感じる方もいるでしょう。

問屋・メーカーとの契約するとなるとハードルが高くて難しいと感じる方もいるかもしれません。

しかし、個人でも問屋・メーカーとの契約は可能です。

問屋・メーカーは、共に信頼できる方であれば、商品を大量に買ってもらいたいと考えているため、しっかり契約準備すれば契約しやすいケースが多いのです。

個人事業主なら開業届・法人なら履歴事項全部証明書の書類を提出すれば、契約できます。

1：まずは問屋・メーカーを探す

まずは問屋・メーカーを探しましょう。

グーグルでキーワードをうまく利用して検索してみてください。

商品のジャンル＋問屋名・メーカー名
地名＋問屋・メーカー名

基本的にこの2つのキーワードで検索していけば、契約したい問屋・メーカーが見つかりやすいです。

自分が仕入れたい商品のジャンルや地元が近い問屋・メーカーから探していけば簡単に見つけられます。

理想に近い問屋・メーカーは必ずメモしておきましょう。

2：ピックアップした問屋・メーカーに問い合わせ

問屋・メーカーのピックアップが終わったら問い合わせしてみましょう。

基本的に会員登録と電話・メールでの問い合わせであれば、簡単に契約の問い合わせができます。

ピックアップした問屋・メーカーの数が多ければ多いほど、契約できる可能性も上がります。

3：商品リストから商品をリサーチして仕入れる

問屋・メーカーと契約すると商品リストが送られてきます。

商品リストには、価格・JANコードが記載されている商品が複数リストアップされているので全ての商品をリサーチしていきましょう。

価格・JANコードは、商品リサーチに使えるので全ての情報をファイルに保存しておいてください。

商品リサーチで売れるものは、必ず大量仕入れしましょう。

卸問屋仕入れのメリット4つ

卸問屋仕入れのメリットは以下の通りです。

1.通常の店舗よりも安い価格で仕入れできる
2.誰でも仕入れられる訳ではないためライバルが少ない
3.大量仕入れが可能
4.早い段階から利益商品についての情報を知れる

このようにライバルが少ないながらも大量仕入れが可能です。

1.通常の店舗よりも安い価格で仕入れできる

商品にもよりますが、通常の店舗よりも安い価格で仕入れできるのが特徴です。

しっかりリサーチしてから仕入れることで利益商品も見つけられます。

2.誰でも仕入れられる訳ではないためライバルが少ない

卸仕入れができる店舗は、誰でも契約を結べる訳ではありません。

そのため、商品も誰でも仕入れられる訳ではないため、ライバルが少ない傾向があります。

ライバルが少ないと利益商品も見つけやすいです。

3.大量仕入れが可能

卸問屋仕入れは、商品の大量仕入れが可能です。

もともと小売店用に販売することが多いため、大量仕入れできるほどの商品数を揃えています。

そのため、仕入れる分には困ることはありません。

4.早い段階から利益商品についての情報を知れる

卸問屋仕入れの一番有効的な利用方法としてあげられるのが、早い段階から利益商品についての情報を知れることです。

生産終了品やプレ値商品などの情報を手に入れられるため、早い段階でどの商品を仕入れておけばいいのかがわかります。

卸問屋で情報を仕入れてから他の仕入れ先で仕入れることも可能です。

そのため、ライバルよりも早くに行動できます。

卸問屋仕入れのデメリット2つ

卸問屋仕入れのデメリットは以下の通りです。

1.現金のみの支払いしか受け付けていない店舗もある
2.小ロット（少数）仕入れが不可能

このようなデメリットがあるため、仕入れる際には注意が必要です。

1.現金のみの支払いしか受け付けていない店舗もある

卸問屋の中には、現金のみの支払いしか受け付けていない店舗もあります。

そのため、不便に感じる方もいるでしょう。

クレジットカードで利用できずに困る方は、他の店舗を検討することをおすすめします。

2.小ロット（少数）仕入れが不可能

小ロット（少数）で仕入れが不可能な場合もあります。

オンラインのみで契約できるところは、小ロット仕入れが可能です。

価格が上がる商品を事前に知る方法

問屋・メーカー仕入れでは、仕入れるべき商品があります。

それは、個数制限・注文不可の商品です。

個数制限・注文不可の商品は、人気のために個数が制限されていたり、注文できないほどの少ない数しか仕入れられないため、発売後にプレ値になる可能性があります。

そのため、必ずチェックしておいてください。

問屋・メーカー仕入れのコツ

問屋・メーカー仕入れのコツは以下の通り。

中小メーカーなどの規模が小さい業者と取引する
楽天・ヤフーショッピングのみで販売されている商品もリサーチする
メールでやりとりする際には、好意的なメッセージを送る

問屋・メーカーと契約する際にはこのようなことを意識して取り組みましょう。

中小メーカーなどの規模が小さい業者と取引する

中小メーカーなどの規模が小さい業者との取引を狙いましょう。

大手メーカーと取引しても個人では相手にしてもらえず、取引できる可能性はごくわずかです。

そのため、比較的に取引に応じてもらいやすい中小メーカーを探して問い合わせてみると契約できる可能性も高まります。

楽天・ヤフーショッピングのみで販売されている商品もリサーチする

Amazonだけでなく、楽天・ヤフーショッピングのみで販売されている商品もリサーチしましょう。

理由は、Amazon以外で販売することで売上を上げている商品もあるためです。

そのため、Amazonで見つからずに仕入れを諦めるのではなく、楽天・ヤフーショッピングでも価格も確認して判断することをおすすめします。

メールでやりとりする際には、好意的なメッセージを送る

メールでやりとりする際には、好意的なメッセージを送りましょう。

自己紹介
どんな商品に興味を持ったのか
なぜ仕入れるのか
販売先

契約すると継続的に取引するため、相手の方も「どんな人なんだろう」「信頼できる人なのか」と気にします。

そのため、好意的なメッセージを考えて送りましょう。

決してどこかのサイトに載っているようなテンプレートの文章を送ることのないようにしてください。

Amazonで卸仕入れする際の注意点

Amazonで卸仕入れする際の注意点は、卸業者が真贋調査や商標権の侵害の通知が来る商品を販売していることです。

そのため、真贋調査や商標権の侵害についても詳しく把握しておく必要があります。

真贋調査のルールを把握する
商標権の侵害について理解する

では詳しく解説します。

真贋調査のルールを把握する

真贋調査とは、商品が本物か偽物かどうかをAmazonが調査することです。

もし真贋調査に引っかかると販売停止になるだけでなく、アカウントを停止される可能性もあります。

そのため、真贋調査の対策をすることが大切です。

店舗購入した古本やコミック商品をAmazonで販売しない
無在庫で出品をしない
真贋調査に引っかかりそうな場合はヤフオクや楽天、メルカリなどで販売する
証明となるものが準備できる商品のみを出品する

このように卸売業者から商品を仕入れる際にも上記の対策を行い、真贋調査を防止しましょう。

商標権の侵害について理解する

商標権の侵害についても理解しておくことが大切です。

商標権の侵害では、商標権などを有する商品を卸売業者が無許可で販売したものを何も知らずに仕入れて販売すると、Amazonに正規のメーカーから問い合わせが来ることがあります。

そのため、商標権を侵害する可能性がある商品は、卸仕入れでも確認することが大切です。

商標権の侵害でアカウント停止になる可能性も高いので、必ず確かめましょう。

まとめ

今回は、卸問屋の個人仕入れのやり方や注意点を解説しました。

卸問屋の個人仕入れは稼げる大きく稼げるやり方ではありませんが、しっかりとリサーチすれば徐々に稼ぐことが可能です。

今回紹介した仕入れ先の他にもさまざまな店舗があるため、物足りない方は自分で店舗をリサーチしてみてください。

この記事のまとめ

卸問屋仕入れのやり方は3パターンある
1.オンラインで契約
2.メール・電話で交渉して契約
3.必要書類を提出して契約
卸問屋の個人仕入れは資金がある方にとっては稼げる
卸問屋仕入れのメリット４つ
1.通常の店舗よりも安い価格で仕入れできる
2.誰でも仕入れられる訳ではないためライバルが少ない
3.大量仕入れが可能
4.早い段階から利益商品についての情報を知れる
卸問屋仕入れのデメリット
1.現金のみの支払いしか受け付けていない店舗もある
2.小ロット（少数）仕入れが不可能
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