【仕入れで注意】詐欺サイトを見分けるコツを7つ紹介！｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

詐欺サイトに引っかかりたくない
詐欺サイトかどうか見抜く方法が知りたい
仕入れで注意するべきサイトの特徴が知りたい

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。詐欺サイトを見分けるコツを知ることで詐欺サイトに引っかからなくなります。詐欺サイトは一見すると公式ショップと比べてもわからないほど精巧に作られているため誰でも引っかかる可能性があります。そのため、記事で詐欺サイトの見分けるコツを確認しておきましょう。

この記事の内容

詐欺ショップの見分け方
悪質な海外詐欺サイト一覧
間違って被害にあってしまった場合

Contents

詐欺ショップの見分け方
悪質な海外詐欺サイト一覧
間違って被害にあってしまった場合
まとめ

詐欺ショップの見分け方

仕入れでリサーチしていると偶然詐欺ショップらしいサイトを見つけることがあるでしょう。一見普通のネットショップのように見えるけれど何か違和感があるサイトを見た方は以下の詐欺ショップの見分け方の項目に当てはまっているものはないか確認してみて下さい。

特商法が記載されているか
支払い方法で振込先口座名が外国人名になっていないか
日本語が不自然ではないか
商品が安価すぎないか
連絡先のメールアドレスが無料で利用可能なものかどうか
商品が海外郵便として発送されるかどうか
ドメインが[.bid]などURLの表記が不自然

では詳しく解説します。

特商法の記載

商売を行う場合は必ず特商法の記載が必要になります。仕入れを行う際には特商法の記載があるかないかを確認しておきましょう。また特商法の記載があっても会社名・電話番号が実在しないところもあるのでGoogleでも確認しておくことをおすすめします。法律で表示義務がある項目としては以下の通りです。

会社名
所在名
電話番号
責任者(代表者)の氏名

支払い方法で振込先口座名が外国人名

通常のショップであれば、代引き・銀行振込・後払い・クレジットカードなど様々な支払い方法に対応している場合が多いですよね。しかし、詐欺ショップでは通常の支払い方法が利用できない場合が多いです。支払い方法としては銀行振込のみ対応していたり、振込先が海外の知らない決済方法を利用していた場合などは詐欺ショップの可能性が高いので商品を購入するのはやめておきましょう。

日本語が不自然

詐欺ショップは多くの場合が海外で作成されているので説明文が不自然である場合が多いです。翻訳機能で翻訳したような文章で商品が説明されています。また日本語が不自然だと悟られないようにしている場合もあり、注意が必要です。

商品が安価で販売されている

普段商品を仕入れている方ならわかりますが、詐欺ショップの商品は相場に対して値段が安価で販売されていることが多いです。もしリサーチの際に人気で品薄状態の商品が安価で売られているのをみたなら詐欺ショップで間違いありません。

特にせどり初心者は相場の値段についての理解が出来ていない方が多いので注意しておきましょう。

連絡先のメールアドレスが無料で利用可能なフリーメール

連絡先のメールアドレスが無料で利用可能なフリーメールの場合は詐欺サイトである可能性が高いです。特に詐欺サイトで利用されるメールアドレスは以下の通り。

詐欺サイトで利用されるメールアドレス

Yahoo(yahoo.co.jp)
Microsoft(outlook.com)
Google(gmail.com)

商品が海外郵便として送付される

商品が海外郵便として送付される場合は海外から商品が郵送されることとなっています。海外郵便を利用して送付するショップは海外の詐欺ショップで多く、国際郵便で海外から送られてきても別の商品が入っていることもあるのでやめておきましょう。

ドメインが[.bid]などURLの表記が不自然

ドメインは通常であれば「.jp」や「.com」が多いですが、詐欺ショップの場合だと「.bid」「.xyz」「.bid」など普段では見られないドメインを利用していて不自然なURLであることが多いです。もしサイトが不自然だと感じたときはURLなども確かめると良いでしょう。

またURLの左端が「https://〜」で始まっていないサイトなど通信が暗号化されないサイトもあるため注意が必要です。

悪質な海外詐欺サイト一覧

詐欺サイトによる被害やトラブルなどが増加したことにより、消費者庁では2019年4月19日に「悪質な海外詐欺サイト一覧」が更新されました。リストでは海外の通販サイトでの詐欺の可能性が高いサイトを一覧にして紹介していて一目でURLを確認することが可能です。

掲載されている詐欺サイトは481サイト(2019年9月20日時点)あり、一部既に閉鎖されているサイトも含まれます。もし詐欺サイトなのか判断が難しい場合は一覧で確認しましょう。

サイト：悪質な海外詐欺サイト一覧

間違って被害にあってしまった場合

万が一詐欺サイトに引っかかってしまい、被害にあってしまった場合は、すぐに警察・消費者センターへ相談しましょう。直接銀行振込してしまった場合は、犯人が逮捕されてもお金を取り返すのは難しいですが、クレジットカードやその他の決済方法で購入した場合はお金を取り返せる可能性があります。

また警察(110番)・消費者センター(188番)に相談しても納得できなかった場合は、以下の機関にも相談しましょう。

問い合わせできる機関

国民生活センター越境消費者センター
サイト：https://www.ccj.kokusen.go.jp/
消費者庁インターネット通販トラブル
サイト：https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/

まとめ

詐欺サイトは通常のサイトと比べて商品の値段が安い・支払い方法が銀行振込のみ・サイトURLが不自然・日本語が不自然など様々な特徴があります。そのため、特徴が理解できればすぐに見分けることができるでしょう。

この記事のまとめ

特商法の記載があるか確かめよう
詐欺サイトは支払い方法で振込先口座めいが外国人名
日本語が不自然
商品が安価で販売されている
連絡先のメールアドレスが無料で利用可能なフリーメール
商品が海外郵便として送付される
ドメインが[.bid]などURLの表記が不自然
悪質な海外詐欺サイトを確認しよう
間違って被害にあってしまった場合は警察・消費者センターに相談しよう

仕入れる際には必ず詐欺サイトでないか注意しておきましょう。

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