【メルカリvsAmazon】せどり初心者におすすめの手法はどっち？｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

メルカリせどりとAmazonせどりはどちらが稼げる？
結局メルカリせどりとAmazonせどりどちらも決められない

今回は、このような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

結論からいうとせどり初心者には、メルカリせどりをおすすめしています。

メルカリせどりとAmazonせどりのどちらが良いのかわからない方はそれぞれのメリット・デメリットを知っておくと判断できます。

特にせどり初心者・副業未経験者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

記事の執筆者

こんにちは！楓です！22歳の時にせどりで年商1億を達成し、今も現役プレイヤーとして、せどりの稼ぐ手法を発信しています。

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この記事では以下の内容を紹介します。

この記事の内容

メルカリせどり・Amazonせどりについて
メルカリせどりのメリット
メルカリせどりのデメリット
Amazonせどりのメリット
Amazonせどりのデメリット
メルカリせどりをおすすめする方
Amazonせどりをおすすめする方
始めたてで迷ったらメルカリせどりから始めるのがおすすめ

Contents

メルカリせどり・Amazonせどりについて
メルカリせどりのメリット
メルカリせどりのデメリット
Amazonせどりのメリット
Amazonせどりのデメリット
- メルカリよりアカウント登録・出品作業に時間がかかる
- 大口出品アカウント登録だと月額費用約5,000円かかる
メルカリせどりをおすすめする方
Amazonせどりをおすすめする方
始めたてで迷ったらメルカリせどりから始めるのがおすすめ
まとめ

メルカリせどり・Amazonせどりについて

メルカリせどりとAmazonせどりを知らない方のために解説すると、それぞれ以下の通りです。

メルカリせどり：メルカリで販売するせどり手法
Amazonせどり：Amazonせどりで販売するせどり手法

メルカリせどりとAmazonせどりは、どちらとも販売先がメルカリかAmazonかの違いのみです。

そのため、「販売先だけであれば、どちらがいいとかはあまり考えなくても良いのでは？」と感じる方もいるでしょう。

しかし、それぞれの販売先によって、販売手数料やサービス内容、作業量が異なる部分が多く、「どちらが良いのかはっきりさせたい」という方が多いのが現状です。

そこで、メルカリせどりとAmazonせどりのメリット・デメリットを見ておく必要があります。

メルカリせどりのメリット

まずは、メルカリせどりのメリットです。

なじみがある
アプリなどで使用している人が多い
売れる商品の幅が広い

では、詳しく解説します。

なじみがある

メルカリは、国内最大級のフリマアプリです。

知らない方がほとんどおらず、誰もが商品を購入した経験があるため、なじみがあります。

購入者側でどんな商品が良いかを見ている場合、販売者側に回ってどのような商品が売れやすいのかを感覚的に理解できます。

そのため、なじみがある点では、Amazonよりもメルカリの方が始めやすいです。

アプリなどで使用している人が多い

メルカリは、アプリなどで使用している人が多く、購入されやすいメリットがあります。

買う人も多いため、販売された商品も相場価格で売りやすいです。

実際、使用している人が少ないアプリだと、商品の相場でなかなか売れない場合があります。

理由は供給の方が多くなってしまう傾向にあるからです。

供給が多くて、購入する人が少ない場合、販売価格は下がってしまいがちになります。

そのため、本当は1万円で売れる商品なのに、8000円にしないと売れないことになる可能性が高いです。

メルカリは、元々購入する人が多くて販売価格が相場価格と同じくらいになりやすく、ため、1円でも高くで販売することが可能です。

売れる商品の幅が広い

Amazonと比較すると、以下の理由から売れる商品の幅が広いです。

セット品が売れる
Amazonでメーカーが販売規制・禁止している商品でも売れる

セット品が売れる

メルカリは、セット品を販売することが可能です。

Amazonでもセット品を販売できますが、カタログ登録する作業や初めて販売するセット商品がなかなか売れないこともあります。

しかし、メルカリでセット商品を販売してもキーワードから多くの方に注目されて、購入される確率が高いため、セット品でも売れます。

Amazonでメーカーが販売規制・禁止している商品でも売れる

例えば、Appleの商品などAmazonでは規制・禁止

されて販売できません。

しかし、メルカリではAppleの商品などもメーカーから規制されることなく、販売することが可能です。

そのため、売れる商品の幅もメーカー規制・禁止されない分広がります。

もし自分が販売したい商品がAmazonで規制・禁止されていて、メルカリでOKな場合は当然メルカリを利用する方が良いです。

メルカリせどりのデメリット

メルカリのデメリットは、以下の通りです。

少額しか稼げない
発送が面倒
送料が高い

では、詳しく解説します。

少額しか稼げない

メルカリは、少額しか稼げません。

理由は複数あります。

労働の手間がかかる
送料がかかる

主に上記の理由から大きく稼ぐのが難しいです。

金額的には月に3万円〜5万円が目安となっていて、頑張れば月に10〜20万円いけるが、労働する時間が増えて大変です。

そのため、本格的に稼ぐのには不向きなせどり手法といえます。

発送が面倒

メルカリは、発送が面倒です。

100個の商品を100人にそれぞれ販売した際に、100回発送作業をしなければなりません。

1つ1つの商品を梱包して発送する作業を繰り返す必要があります。

そのため、労働時間的に商品を大量に販売できず、大きな金額が稼げません。

発送の作業に時間がかかってしまい、販売量が多いと「効率が悪い」と感じる方も多いです。

送料が高い

送料が高いこともデメリットです。

一つ一つに送料がかかってしまうため、Amazonよりも送料がかかります。

Amazonのようにまとめて商品を発送することもなく、送料にかかった損をしてしまう場合もあります。

Amazonせどりのメリット

Amazonせどりのメリットは、以下の通りです。

仕入れ量が多くてもメルカリより発送が楽にできる
大きな金額を安定して稼げる
送料と手数料を総合して考えるとメルカリより低い

では、詳しく解説します。

仕入れ量が多くてもメルカリより発送が楽にできる

FBAのサービスを利用すると、発送が楽にできます。

FBAとは、Amazonが出品した商品をお客様の元へ届けるまでの全般的なサービスです。

FBAを利用することは、出品者にとって大きなメリットとなります。

例えば100個商品が売れたら、100個すべてを一つ一つ梱包して配送する必要がなく、100個の商品を大きいダンボールにまとめて、1回でAmazonの倉庫に運んでしまえば、商品が売れた際にAmazonに売れた商品の梱包・発送をしてもらえます。

そのため、メルカリせどりとAmazonせどりでの梱包作業時間に大きな差が出てきます。

メルカリせどりで100個の商品を販売する場合：梱包→発送作業は100回
Amazonせどりで100個の商品を販売する場合：梱包→発送作業は4回ほど

自分が梱包を行う作業は1回だけで済みます。

その分、送料にも影響してきてメルカリせどりでは100回分の送料がAmazonせどりでは、4回分の送料だけで済んでしまいます。

例えば、商品1個あたりの送料が300円だとしてメルカリせどりで100個の商品を送るとなると、3万円ぐらいの送料がかかってしまいます。

Amazonの場合は160サイズのダンボールに商品を25個ぐらい詰める作業を4回行い、送料が1,500円ぐらいかかる場合は6,000円になります。

メルカリせどりで3万円、Amazonbせどりで6,000円となると、24,000円ほどの金額差があり、メルカリの費用の方が高いですよね。

金額差があると、Amazonせどりの方は、仕入れられる商品の量も上がることになり、売上や利益も上がりやすいことになります。

そのため、大きな金額を安定して稼げるようになります。

FBAというサービスがあるからこそ、Amazonせどりをする人が多い理由にもなります。

FBAがなかった場合、Amazonを利用する人もあまりいないです。

大きな金額を安定して稼げる

Amazonせどりは仕入れ量が増えるため、大きな金額を安定して稼ぐことが可能です。

特にFBAを利用する場合、仕入れ量が大幅に増えるため売れる商品を仕入れると、販売できるようになるため、メルカリよりも利益が増えます。

送料と手数料を総合して考えるとメルカリより低い

FBA送料と手数料を考えるとAmazonの方がメルカリより低いです。

メルカリの送料：ネコポス210円・ゆうパケット230円・ゆうパケットポスト
Amazonの送料：複数商品が入るダンボール160cm以内で25kg以内の場合1,100円

一見すると、メルカリの方が安いように見えますが、Amazonの場合はダンボールに複数の商品が入るため、商品一つあたりの送料・手数料も安くなります。

そのため、取り扱う商品が月に50点以上で多い場合、トータルで見ると、Amazonの方がお得です。

Amazonせどりのデメリット

Amazonせどりのデメリットは、以下の通りです。

メルカリよりアカウント登録・出品作業に時間がかかる
大口出品アカウント登録だと月額費用約5,000円かかる

では、詳しく解説します。

メルカリよりアカウント登録・出品作業に時間がかかる

物を販売しようと思ったら、メルカリの場合は、アプリで必要情報を入力してアカウント登録すれば1時間以内に商品を販売できます。

しかし、Amazonの場合は、アカウント登録・出品までに最短で1週間はかかります。

大口出品アカウント登録だと月額費用約5,000円かかる

大口出品アカウントへ登録すると、月額費用が5,000円かかります。

メルカリせどりの場合は、出品して商品が売れた際に手数料が取られることになっていて、費用が初めのうちは費用が少なくて安心できます。

しかし、Amazonせどりの場合は、大口登録の場合だと月額費用が何もしなくても5,000円かかります。

そのため、心理的なハードルが高いと感じてしまう方も多いです。

メルカリせどりをおすすめする方

引用：https://jp.mercari.com/

メルカリせどりをおすすめする方は、「主婦でせどりを初めて行う方」「売れる商品の幅を広げたい方」です。

特にメルカリを始めたての方は、取り扱う商品が少ない場合が多く、送料・手数料で見るとメルカリの方が安くなる可能性が高いです。

主婦をやりながらせどりを行う場合、限られた時間で作業を行うため、取り扱える商品も少なくなりがちです。

「お小遣い程度の収入があれば十分」と考えている方であれば、メルカリせどりをおすすめします。

またメルカリは、Amazonのようにメーカー規制・禁止されている商品が少ない分、売れる商品が多いです。

そのため、売れる商品の幅を広げたい方にもおすすめです。

Amazonせどりをおすすめする方

Amazonせどりをおすすめする方は、「長期的に稼ぎたい方」「本格的に月20〜30万円稼ぎたい方」です。

Amazonせどりは、FBAを利用すると多くの商品を取り扱えるようになるため、売上げが上がります。

Amazonせどりでは、集客力も高く、さまざまな商品が売れやすくなるため、長期的に稼ぎたい方にもおすすめです。

始めたてで迷ったらメルカリせどりから始めるのがおすすめ

始めたてで迷ったらメルカリせどりから始めるのがおすすめです。

理由は、メルカリは利用するまで利用手数料がかからないためです。

Amazonの場合、FBAのサービスに登録してしまうと、利用しなくても料金が発生してしまいます。

そのため、商品を十分に仕入れていない場合や売れる商品が少ない場合に損をしてしまう可能性があります。

せどり初心者の際には、商品を販売したり、仕入れたりしてせどりに慣れることが大切となるため、メルカリせどりから始めることをおすすめします。

まとめ

メルカリせどりとAmazonせどりはどちらにもメリット・デメリットが存在するため、どちらかだけをやるのは損です。

最初の内はメルカリせどりで始め、慣れてからAmazonせどりに切り替えることが大切です。

この記事のまとめ

メルカリせどり・Amazonせどりはそれぞれのプラットフォームで販売する方法
メルカリせどりのメリットはなじみがあることと売れる商品の幅が広いこｔｐ
メルカリせどりのデメリットは少額しか稼げないこと
Amazonせどりのメリットは大きな金額を安定して稼げること
Amazonせどりのデメリットはアカウント登録に時間がかかることと大口出品の手数料がかかること
メルカリせどりをおすすめする方は主婦でせどりを初めて行う方・売れる商品の幅を広げたい方
Amazonせどりをおすすめする方は長期的に稼ぎたい方・本格的に月20〜30万円稼ぎたい方
始めたてで迷ったらメルカリせどりから始めるのがおすすめ

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