【メルカリ】禁止行為6つを知ってアカウント停止を防ごう！｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

メルカリで意外と知られていないアカウント停止内容が知りたい
安心してメルカリ転売を行いたい
禁止行為を知って垢BANを防ぎたい

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

メルカリで禁止されている行為6つを知っておくことでアカウント停止を防ぎ、安心してメルカリ転売を行うことができるでしょう。

メルカリで売上を下げたくない方やせどり初心者におすすめの内容となっているため、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事の内容

メルカリで禁止されている行為6つ
メルカリ以外の決済方法の利用・利用に応じること
商品の詳細が不明の取引
メルカリで用意されている取引の流れに沿わない行為
マネーロンダリング（資金洗浄）に該当する行為
商品の出品者自身や親族、その他関係者などが購入する行為
交換、半交換

Contents

メルカリで禁止されている行為6つ
メルカリ以外の決済方法の利用・利用に応じること
- メルカリで違反となる決済方法
商品の詳細が不明の取引
メルカリで用意されている取引の流れに沿わない行為
マネーロンダリング（資金洗浄）に該当する行為
商品の出品者自身や親族、その他関係者などが購入する行為
交換、半交換
まとめ

メルカリで禁止されている行為6つ

メルカリを長くやっていきたいという方にとっては、アカウント停止（垢BAN）は防いでおきたいですよね。

メルカリで禁止されている行為としては、以下の通りです。

メルカリで禁止されている行為6つ

メルカリ以外の決済方法の利用・利用に応じること
商品の詳細が不明の取引
メルカリで用意されている取引の流れに沿わない行為
マネーロンダリング（資金洗浄）に該当する行為
商品の出品者や親族、その他関係者などが購入する行為
交換、半交換

では「メルカリガイド」の内容を元に詳しく解説していきます。

参考記事：https://www.mercari.com/jp/help_center/article/855/

メルカリ以外の決済方法の利用・利用に応じること

メルカリで用意されている決済方法を促すとトラブルの原因になります。

理由としては、支払いの事実確認ができずに取引相手とのトラブルや詐欺などの手口にあうためです。

取引相手とのトラブルや詐欺などの手口にあってしまった場合、メルカリ以外の決済方法を利用しているため、メルカリの方ですべてのサポートを受けられません。

そのため、注意しておきましょう。

メルカリで違反となる決済方法

では「メルカリで違反となる決済方法がなんなのか知りたい」という方のためにどのようなものが違反とされているのか詳しく解説します。

銀行口座への直接振り込み
通常の購入・支払いを行わず、「おくる・もらう」を利用した直接支払い（「おくる・もらう」はメルペイ残高・ポイントをおくる・もらうサービスです。）
現金書留決済
オンラインギフト券での決済
仮想通貨での決済
代金引換
外部サイトや対面においてのローン支払い
現金手渡し
商品が1つにも関わらず支払いページを複数出品する行為
300円未満の取引
999万9999円以上の価格での取引
その他、上記以外のメルカリで用意された以外の決済方法

上記のメルカリ以外での取引は禁止されており、アカウント停止になる可能性も高いです。

一番気をつけていただきたいのが銀行口座への直接振込などの行為。

「口座振込を確認次第、商品を送らせていただきます」というコメントが送られてきて、それに騙されてお金を振り込んでしまう方が多いです。

高額な請求をされたり、不正な取引を促されたりして商品仕入れで被害にあう可能性が高いため、絶対にやめておきましょう。

メルカリのサービスもよくなってきたため、そのような不正行為は少なくなってきましたが、悪徳業者はさまざまな手段を考えている場合があり被害にあう可能性もゼロとは言えません。

必ずメルカリを通して金銭取引を行いましょう。

金銭での取引は特に注意しておきたい項目です。

商品の詳細が不明の取引

メルカリでは商品の詳細がわからない取引・商品情報を偽って行う取引が禁止されています。

違反してしまうと取引はキャンセルされたり、商品が削除・利用制限されたりしていて、商品を販売することができません。

違反になるものとしては以下の通りです。

商品の詳細が書かれていない・わからない取引
商品情報を偽装している取引
その他、運営側で不適切だと判断された内容のもの

メルカリでは、上記のように商品情報に関しては厳しくルールが決められているため、特に初心者せどらーの方は注意しておきましょう。

商品を売ろうとして、商品情報の詳細がわからないものを販売してしまっていたり、少しだけ間違った内容を記載してしまったりするだけでメルカリの運営側に内容が不適切だと判断される可能性もあります。

せっかくメルカリせどりをはじめようとしてもアカウント停止や制限をかけられてしまうと売上が下がってしまい、継続的にメルカリでの販路が閉ざされてしまうため、注意しておきましょう。

特に初心者の方はメルカリでミスを起こしやすいため、注意しておくべき項目が多いです。

こちらでもメルカリで起こしやすいミスを解説しているのでぜひ読んでおいてください。

【メルカリ】初心者が起こしやすい最悪なミスを10個紹介！

メルカリで用意されている取引の流れに沿わない行為

メルカリでは、エクスロー決済システムを導入しています。

エクスロー決済システムとは、出品者と購入者の取引を安全に保護し、安全に取引ができるサービスです。

引用：https://www.mercari.com/jp/help_center/article/858/

もしエスクロー決済システムのような流れに従わない取引が行われた場合はアカウントが停止される可能性が高いです。

違反となる行為としては以下の通りです。

出品者が商品の到着前に受け取り評価を促す行為
購入者が、支払いを行う前に発送を促す行為
「おくる・もらう」での直接支払いを促す行為
その他、運営川がが不適切だと判断されたもの

これらの行為はすべて禁止されているため、エスクロー決済サービスの流れに沿った方法で取引しましょう。

マネーロンダリング（資金洗浄）に該当する行為

マネーロンダリングとは、規制薬物の取引や盗品などを取引するような犯罪行為によって得られたものを販売し、メルカリを利用して商品を販売・取引しようとする行為です。

メルカリでは、マネーロンダリング・テロ資金供与への関与やそれがの疑いがみられる行為・取引などは禁止されています。

違反となる行為としては、以下の通りです。

通常の取引に見せかけて、一人で複数のアカウントを所持して出品者自身が購入することや関係者が購入する行為
架空の商品をクレジットカードで購入し、現金化する行為
その他、運営側で不適切と判断したもの

出品者の中には、「アカウントの評価を良くしたい」という方が多いのではないでしょうか。

しかし、アカウントの評価を良くするために通常の取引に見せかけて、一人で複数のアカウントで出品者自身が購入してしまうとアカウント停止にされます。

そのため、アカウントの評価を良くしようと思っている初心者の方は注意しておきましょう。

知らないでアカウントを増やし、自分のアカウント同士で購入・評価してしまってもアカウント停止されます。

必ず覚えておきましょう。

商品の出品者自身や親族、その他関係者などが購入する行為

メルカリでは、詳細に記載されていませんが、出品者や親族、その他関係者などが購入する行為は禁止されています。

商品の出品者や親族、その他関係者などが購入することは、アカウントの評価や実績に関わることになるため禁止されているのではないでしょうか。

実際、親族やその他の関係者であれば、相互にアカウントの評価や実績を上げやすくできます。

評価や実績が高いことはいいことですが、悪いことを企んでいる業者のアカウントの評価や実績が高くなってしまうとメルカリ自体の信頼も失ってしまうため、禁止されているのでしょう。

そのため、こちらも知っておきましょう。

交換、半交換

メルカリでは、交換、半交換は、禁止されています。

出品者、購入者との間でトラブルが起きないように以下の出品方法はやめておきましょう。

お互いの商品を値下げしてから購入しあうこと
一方が商品の差額のみを支払い、お互いの商品を交換すること

特に返品・返金などのトラブルが生じた際にこのようなことが起こりやすいです。

返金してもらうために一方が返金用の商品を作成し、出品者に購入してもらうなどのこともあるため、もしそのようなことになったのであれば、運営側に問い合わせるしかありません。

運営に問合せせずに当事者同士だけで取引を行ってしまうと運営側の方でアカウント停止にされる可能性もあります。

トラブルが起きたときは基本的に運営へ一度問合せしてから判断するようにしましょう。

まとめ

今回は、メルカリでアカウント停止になる行為を紹介しました。

メルカリは、さまざまなメディアで宣伝されているため、利用している方も多いでしょう。

しかし、気軽に利用した方の中には、アカウント停止となる行為を知らない方も多いです。

せどり初心者の方の中には、知らなかったがためにメルカリが利用できなくなったという方もいるため、メルカリでのルールはしっかりと確認しておきましょう。

ルールを知っておくことで安心してせどりを行うことができます。

この記事のまとめ

メルカリで禁止されている行為は6つある
メルカリ以外の決済方法は利用しないでおこう
商品の詳細が不明の取引はやめておこう
実はメルカリで用意されている取引の流れに沿わない行為は禁止されています
マネーロンダリング（資金洗浄）に該当する行為が禁止
商品の出品者自身や親族、その他関係者などとの取引はやめておこう
返品・返金などで交換・半交換は行ってはいけない

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