スニーカーせどり入門ガイド：スニーカー転売で稼ぐ方法を徹底解説｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

「スニーカーせどり自分にもできる副業をしたいけれどやり方がわからない」
「NIKE（ナイキ）やAdidas（アディダス）など好きなスニーカーを出品して好きなことでお金を稼ぎたい」

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

スニーカーせどりはスニーカーが好きだったり、副収入を得たい方にとってピッタリのビジネスです、うまくやれば大きな利益が得られる「スニーカー投資」も実現できます。

しかし、スニーカーは人気なものはすぐに売れてしまったり、販売先ややり方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

副業を始める第一歩として、まずは興味のある分野からスタートしましょう。

低資金でせどりを始めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

記事の執筆者

こんにちは！楓です！22歳の時にせどりで年商1億を達成し、今も現役プレイヤーとして、せどりの稼ぐ手法を発信しています。

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この記事では以下の内容を紹介します。

この記事の内容

ダイソーせどりのコツ4つ
ダイソーせどりのメリット3つ
ダイソーせどりのデメリット2つ
おすすめの販売先3つ
ダイソーせどりのおすすめ商品ジャンル5つ
ダイソーせどりの注意点2つ

スニーカーせどりとは

せどりと言えば家電や日用品、おもちゃなどのイメージが強いので、スニーカーでせどりができるのを知らない人が多いかもしれません。

しかし、世の中には熱狂的なスニーカーコレクターがおり、大金を出してでも目当てのスニーカーを集めています。

そのためスニーカーの市場はとても大きく、せどりをする上でも見逃せない分野です。

芸能人や有名モデルが着用したり、スポーツ選手や人気企業とのコラボによる限定版スニーカーなどは争奪戦となり、すぐに高値で取引されます。

例えば、次の商品。

こちらはナイキとディオールがコラボをして販売したスニーカーです。

日本での販売価格は264,000円でした。

定価でも十分に高いですが、メルカリでは100万円以上で取引されています。

もし仕入れられれば、とんでもない利益になりますね。

これだけ大きな市場なので「スニーカー投資」という概念もあるほどです。

ただし、スニーカーせどりは単に靴を転売するだけでなく、需要をしっかりと理解し、タイミングを見極めて販売しなければいけません。

スニーカーせどりの5つのメリット

メリット①高利益が期待できる

スニーカーせどりの大きな魅力は、超高利益が期待できること。

先ほど紹介したナイキとディオールのコラボスニーカーのように、1商品販売しただけで数万円〜数十万円の利益を出すこともできます。

利益率で考えても普通のせどりでは考えられないような数字です。

もちろん、入手するのが困難なのでこのような価格になるのですが、1発の利益でここまで大きくなるのであれば、戦略を考えて仕入れを狙ってみるのもいいのではないでしょうか。

メリット②回転率の良さ

スニーカーせどりと言っても手法は一つではなく、コレクターに人気の超高利益商品を狙うこともあれば、普段使いで履くためのスニーカーを扱うこともあります。

コレクションするのでなければ、スニーカーは消耗品です。

日常生活にスニーカーは欠かせないので、スニーカーの回転率はとてもよく、定期的なリピート購入も期待できます。

スニーカーせどりを幅広く理解することで、超高利益を得ることもできれば、安定した収入を作り出すことも可能です。

リサイクルショップなどに行った際は、安く売られているものはないか、スニーカーコーナーを探してみましょう。

メリット③抽選での等しいチャンス：全員に公平な機会

先ほども説明したように、高額で取引されるスニーカーはなかなか手に入れることができません。

このようなスニーカーは多くの場合、抽選販売されることが多いです。

これは一見すると仕入れにくいというデメリットのように見えますが、反対に考えると誰でも仕入れるチャンスがあるということ。

先着順であれば数日前から徹夜して店の前に並んだりする必要があり、誰にでもできることではありません。

一方、抽選であればみんなが平等に購入できるチャンスがあるので、初心者でも仕入れの機会が広がります。

抽選はナイキの公式アプリSNKRSなどで行われているので、積極的に参加しましょう。

メリット④好きなものを商材にできる

スニーカーやファッション関係が好きな方には、スニーカーせどりがとてもおすすめです。

自分の好きなものを商材にすることで、もともと知識を持っていたり、成長速度も速くなるのでアドバンテージがあります。

何より、好きなものを取り扱うと、モチベーションが上がり継続もしやすいでしょう。

一方で知らないものや興味のないものはなかなか頭に入ってこず、結果が出づらくなってしまいます。

せどりを始めるきっかけとっかかりとしても、好きなスニーカーを取り扱ってみるのはおすすめです。

メリット⑤ライバルの少なさ

スニーカーには数多くの利益商品がありますが、そのぶんスニーカーの種類も非常に多いです。

スニーカー好きにとっては問題ありませんが、興味がない人にとってはスニーカーの見分けはなかなかつきません。

そのため、参入してくるライバルが少ないというメリットがあります。

もちろん、最初はスニーカーに興味がなくても、徐々に知識をつけていくことでスニーカーせどりで利益を出すことは可能です。

一度知識をつけてしまえばライバルが入ってきづらい市場なので、一人勝ちもできるでしょう。

スニーカーせどりの5つのデメリット

デメリット①人気商品の仕入れの難しさ

当然ですが、利益が出るような人気商品は争奪戦必至です。

せどらー以外にもコレクターも商品を求めるため、人気モデルを仕入れるのは簡単ではありません。

新モデルなどが発売される時は抽選販売が多く、入手できるかどうかは運次第になってしまいます。

そのぶん得られる利益も大きいですが、競争率が高いというのはデメリットと言えるでしょう。

デメリット②価格の変動が大きい

コレクション性の強いスニーカーは価格の変動が大きいので注意が必要です。

特に新しく発売されたものは一時的に高騰した後、すぐに価格が下落することが多くあります。

せっかく苦労して仕入れた商品が、タイミングを逃したせいで利益を取り損ねては非常にもったいないです。

いつ売ればいいかわからない場合はすぐに売ってしまいましょう。

デメリット③返品率の高さ

スニーカーやアパレル関係で多くのせどらーが頭を抱えているのが返品です。

オンラインでスニーカーを購入する場合、実際に履いてサイズを確認できません。

そのため間違ったサイズを購入してしまい、返品する購入者が数多くいます。

サイズ間違いでの返品の場合は一度履いてしまっているので、新品での再出品もできないことが多いです。

そういった場合は中古での販売も考えましょう。

偽物商品のリスク

コレクター性の高いレアなスニーカーは、偽物が出回ることも多々あります。

偽物を仕入れてしまうとトラブルになったり、場合によっては大きな損害を被るかもしれません。

スニーカーに対して詳しくないと本物と偽物を見分けることも難しいでしょう。

高額なスニーカーを扱う場合は、偽物をつかまないように細心の注意を払わなければいけません。

超人気スニーカーが簡単に買えることや、格安で手に入ることはまずありえません。

おいしい話には必ず裏があるので、簡単に飛びつかないようにしましょう。

デメリット⑤スニーカーの知識が必要

先ほど説明した偽物にも言えますが、スニーカーを扱うには商品知識が必要です。

スニーカーにも多くのブランドがあり、それぞれたくさんの商品を出しています。

そのため商品数は非常に多く、何も知らないとどれがどれなのかわかりません。

スニーカーせどりをするには、スニーカーの商品知識をつける必要があるのを覚えておきましょう。

しかし反対に簡単には参入できないので、商品知識をつけてしまえばライバルを出し抜けるチャンスが転がっています。

スニーカーせどりで一人勝ちをしましょう。

スニーカーせどりの4つのポイント

ポイント①日々のリサーチ

せどりにおいて情報は何よりも大切です。

それはスニーカーせどりでも同じこと。

スニーカーせどりで利益を出していくためには、日々の情報収集が欠かせません。

リサーチ方法としてはXなどのSNSに加えて、SNKRDUNKやHYPEBEASTなどのサイトがおすすめです。

これらのサイトを利用して、スニーカー市場の最新動向や過去の価格変動に関するデータを集めましょう。

最初は理解することが難しいかもしれませんが、日常的にリサーチをしていると次第に価格予想などもできるようになります。

最初は人気のブランドや、過去にプレミア化したシリーズを頭に入れておきましょう。

ポイント②仕入れ先の確立

スニーカーせどりをするには、適切な仕入先を知っておかなければいけません。

偽物が出回ることが多いスニーカーは、信用のできる仕入先から仕入れることが重要です。

おすすめは公式ショップや大手の靴販売店から購入することで、そういった店舗の場合は偽物を取り扱うことがほとんどありません。

また、リサイクルショップなどは定価から大きく値下げされたスニーカーを仕入れられます。

大手のリサイクルショップでも、高額なスニーカーを仕入れるのは少しリスクがありますが、格安になっているスニーカーは利益も出しやすいので狙い目です。

また、スニーカーは実店舗だけじゃなくオンラインでも仕入れができます。

ナイキやアディダスなどの公式ショップ、メルカリやSNKRDUNKなどのフリマサイト、他にも海外のフリマサイトからも仕入れることが可能です。

ただし、海外のサイトは英語でやりとりしなければならず、詐欺も多いので注意しなければいけません。

ポイント③返品問題への対応

スニーカーを販売するなら返品のリスクを考えなければいけません。

返品理由として多いのが、サイズ違いです。

購入者の勘違いで買われてしまった場合は仕方がありませんが、サイズを明記しておくことで返品の可能性を減らせます。

また、サイズの他にも色や型番、中古品の場合は状態などもしっかり記載しましょう。

ポイント④売れやすいサイズを把握する

スニーカーせどりをするなら、売れやすく人気のあるサイズを知っておきましょう。

メンズの場合26cm〜27cm前後のサイズが売れやすく、レディースのなら23cm〜25cm前後のサイズが人気です。

スニーカーをリサーチする際は上記のサイズを中心に見るようにしましょう。

また、大きすぎるサイズや小さすぎるサイズは頻繁に売り切れになることがあります。

これは生産の量が少ないからであって、人気があるわけではないので注意しましょう。

スニーカーせどりの4つの注意点

注意点①人気のないサイズは仕入れない

先ほど説明したように、スニーカーのサイズには人気があるものとそうでないものがあります。

人気のサイズは売れ行きがいいですが、そうでないものはなかなか売れていきません。

人気のブランドやシリーズでも、サイズによっては売れずに損切りとなってしまうこともあるので気をつけましょう。

また、海外のサイトからスニーカーを仕入れる場合も要注意です。

海外ではサイズ表記が日本とは違う場合が多いので、仕入れた商品が思っていたサイズと異なることがあります。

サイズの表記がわからない場合はネットで調べるなどして、間違ったサイズを仕入れないようにしましょう。

注意点②商品状態を明確に記載する

中古商品を販売する場合、状態の説明は詳細まできっちり書きましょう。

コンディションの説明が曖昧だと、購入後のクレームや返品につながります。

また、しっかりと説明が書かれている商品は、購入者にとっても安心して購入ができるので、結果的に売り上げも向上するでしょう。

注意点③偽物や詐欺に警戒する

コレクション性の高いスニーカー、特に高価格帯の商品を扱う場合は偽物に注意しなければいけません。

本物と偽物の区別がつけられないのであれば、信頼のおける店舗やサイトから仕入れをしましょう。

海外のサイトから仕入れる場合は、詐欺の可能性がないか細心の注意を払って購入しなければいけません。

注意点④Amazonの出品規制を確認する

Amazonで販売する場合は、出品規制に注意しなければいけません。

Amazonでは商品のメーカーやジャンルごとに、出品に対して規制をかけていることがあります。

規制を解除するにはメーカーや問屋の請求書が必要です。

せっかく仕入れた商品に規制がかかっていて、出品ができないという事態は避けたいところ。

そのためにもスニーカーを仕入れる前に、Amazonで出品ができるのか必ず確認しましょう。

まとめ

スニーカーせどりは人気商品であれば一撃数万円や数十万円が狙えるような手法です。

一方でスニーカーに対する知識が必要だったり、偽物に気をつけなければいけないという側面もあります。

このような理由からスニーカーせどりを避ける人は多く、ライバルはそれほど多くありません。

スニーカー好きな方やスニーカーせどりに興味がある方は、稼げるポイントを押さえてスニーカーせどりで一人勝ちしましょう。

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