Amazonせどりなら大口アカウント！メリット・デメリットも解説｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

大口出品アカウントか小口出品アカウントで悩んでいる
Amazonせどりで結果を出したい

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

大口出品アカウントを利用すれば作業時間を大幅に短縮できます。

これからFBAを利用しようと考えている方におすすめの記事なのでぜひ最後までご覧ください。

この記事の内容

大口出品アカウントの特徴
大口出品アカウントと小口出品アカウントの違い
FBAと自己出品の違い
大口出品アカウントのメリット・デメリット
大口出品アカウントの登録方法
大口出品アカウント登録時の注意点

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Contents

大口出品アカウントの特徴
大口出品アカウントと小口出品アカウントの違い
- FBAを利用できる
- カート取得される
大口出品アカウントのメリット・デメリット
- 大口出品アカウントのメリット
- 大口出品アカウントのデメリット
大口出品アカウントの登録方法
大口出品アカウント登録時の注意点
まとめ

大口出品アカウントの特徴

Amazonでは、大口出品アカウントと小口出品アカウントの2つの出品プランが用意されています。

Amazonで出品アカウントを作成する場合は、どちらかのプランを選択する必要があります。

小口出品アカウント：1商品ごとに100円
大口出品アカウント：月で4900円

基本的に料金は、出品商品が月に49個以上あるかどうかで決まります。

出品商品が49個以上ない場合は、小口出品アカウントを利用しましょう。

大口出品アカウントと小口出品アカウントの違い

大口出品アカウントと小口出品アカウントのどちらを利用するか迷っている方もいるでしょう。

大口出品アカウントと小口出品アカウントの違いは以下の通り。

FBAを利用できる（大口出品アカウント）
カート取得される（大口出品アカウント）
商品販売手数料がかかる（小口出品アカウント）

大口出品アカウントか小口出品アカウントを利用するかしないかで売上や販売数が大きく変わります。

FBAを利用できる

大口出品アカウントが良いとされる理由の一つです。

FBAとは、Amazonが出品した商品をお客様の元へ届けるまでの全般的なサービス。

FBAを利用することは、出品者にとって大きなメリットとなります。

Amazonが代わりに商品を購入者の元へ届けてくれる

FBAは、Amazonが代わりに商品を購入者の元へ届けてくれます。

出品者がFBA倉庫へ商品を納品する
Amazonが出品者の倉庫で商品を管理する
購入者が商品を購入するとAmazonが商品を配送する

このような手順で商品が発送されます。

そのため、効率的に商品を販売することが可能です。

カート取得される

FBAを利用すれば、カート取得されやすくなります。

その理由としてprimeマークがあげられます。

商品にprimeマークがついてくる

primeマークとは、こちらのマークのことです。

引用：https://www.amazon.co.jp/

primeマークがついている商品はカート取得してくれるため、購入者に購入されやすくなります。

お客様にとってprimeマークは、以下のメリットがあります。

送料が無料になる
Amazonが発送するため安心
日時指定できる

上記のようなメリットがあるため、カート取得される商品の方が売れやすいのです。

そのため、FBAを利用できる大口出品アカウントを選ぶことをおすすめします。

商品販売手数料がかかる（小口出品アカウント）

小口出品アカウントの場合、商品を一つ販売するごとに商品販売手数料が100円かかります。

高いように感じるかもしれませんが、Amazonという集客力のことを考えれば安いとも考えられるでしょう。

人気で売れ行きの良い商品を仕入れれば、小口出品でも売上を上げられます。

大口出品アカウントのメリット・デメリット

大口出品アカウントは、FBAを利用できる・カート取得されるという大きな特徴がありました。

しかし、それ以外のメリット・デメリットを知らない方もいるのではないでしょうか。

そこでメリット・デメリットについて詳しく解説します。

大口出品アカウントのメリット

大口出品アカウントのメリットは以下の通り。

オリジナル商品の登録ができる
セラーセントラルで注文管理レポートが利用できる
決済方法の選択肢の幅が広がる
お届け日時を指定できる

オリジナル商品の登録ができる

大口出品アカウントでは、Amazonで今まで登録されたことのないオリジナル商品を登録できます。

オリジナル商品は、ライバルがいないため今まで登録されてこなかった商品です。

そのため、市場を独占して売上をあげられます。

リサーチできないため、仕入れる際に利益が出るかどうかを判断するのが難しいですが、利益が出ることがわかれば長期的に売上を出せます。

セラーセントラルで注文管理レポートが利用できる

セラーセントラルで注文管理レポートが利用すると出品した商品のページへのアクセスがどれくらいあるのか確認することが可能です。

商品へのアクセスを見ることでどんな商品が人気なのか、注目されているのか確認できます。

決済方法の選択肢の幅が広がる

大口出品アカウントであれば、購入者が以下の決済方法を選択できます。

クレジットカード
Amazonギフト券
コンビニ決済
代金引換
Edy払い
Amazonショッピングカード
請求書払い

引用：https://sell.amazon.co.jp/pricing?ref_=asjp_soa_rd&

お届け日時を指定できる

大口出品アカウントの場合は、購入者がお届け日時を指定できます。

お届け日時が指定できるとお客様はその商品を選ぶので購入率UPにも繋がります。

大口出品アカウントのデメリット

大口出品アカウントのデメリットは、出品数が少ない方にとっては負担が大きいことがあげられます。

数十点程度であまり商品を出品することがない場合は、大口出品アカウントにしていても負担が大きいです。

そのため、商品数が49点以下でAmazonせどりを行う場合は小口出品アカウントで出品することを検討しましょう。

大口出品アカウントの登録方法

大口出品アカウントに登録する場合は以下のものを用意しましょう。

クレジットカード
銀行口座
電話番号
メールアドレス
本人確認書類

まずはこれらのものを用意しましょう。

次に以下の手順で登録します。

ログインする
「アカウント&リスト」→「出品サービスアカウント」をクリックする
「さっそく始める」でログインして登録する

大口出品アカウントで用意するべきものがあれば、スムーズに登録できます。

大口出品アカウント登録時の注意点

大口出品アカウント登録時の注意点は担当者とのweb面談が追加されたことです。

これまでは、担当者とのweb面談は行われませんでしたが、これからは本当に運転免許と同じ人物が運営しているのか確認されます。

そのため、

身分証明書を確認する
販売する商品は何かを答える
違法な商品を販売することがないことを答える

身分証明書を確認されるため、必ず用意しておきましょう。

まとめ

今回は、大型出品アカウントについて解説しました。

大型出品アカウントは、売上を上げるために欠かせないため、Amazonせどりをメインに行う方は必ず登録しましょう。

この記事のまとめ

大口出品アカウントはAmazonが代理で商品配送してくれるサービス
大口出品アカウントと小口出品アカウントの違いは49点以上出品するかどうか
FBAを利用できる
Amazonが代わりに商品を購入者の元へ届けてくれる
カート取得される
商品にprimeマークがついてくる
オリジナル商品の登録ができる
セラーセントラルで注文管理レポートが利用できる
決済方法の選択肢の幅が広がる
お届け日時を指定できる
大口出品アカウントのデメリット大口出品アカウントの登録方法を確認しておこう
大口出品アカウント登録時の注意点はweb面談が行われること

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