食品の扱いには注意！FBAの要期限管理商品を知っておこう｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

食品せどりをやろうと思っている
食品の取り扱いで注意するべきことは？
FBAの要期限管理商品ってなに？

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

要期限管理商品のFBA実践マニュアルを知っておくことで安全に食品せどりを行えます。

実は、FBAで食品を取り扱うにはさまざまなルールを守る必要があるのです。

食品せどりをやっていく上で重要なことを詳しく解説するのでぜひ最後まで読んでみてください。

この記事の内容

要期限管理商品とは
要期限管理商品の条件
要期限管理商品の商品登録について
要期限管理商品で要件を満たさない商品には注意

またグループでは無料でせどり情報を流しています

LINE＠登録はこちらから↓　↓　↓

ID検索はこちら→「@946ouaum」

LINE@の仕様変更によりせどり情報はこちらで発信していますので、せどり情報を受け取りたい方はこちらに参加宜しくお願い致します！

定員あるのでお早めにグループ参加はこちら↓

オープンチャット「楓せどり無料グループ（コメント・スタンプ不可）」 https://line.me/ti/g2/fxi57Og6iiFw6JorvxqC7g?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Contents

FBAの要期限管理商品とは
- チョコレートの販売について
要期限管理商品の条件
要期限管理商品の商品登録について
要期限管理商品で要件を満たさない商品には注意
まとめ

FBAの要期限管理商品とは

引用：https://sellercentral.amazon.co.jp/

食品せどりを始める前に確認していただきたいことがFBAの要期限管理商品です。

当然ですが、食品は腐ったり変色したりするため、要期限管理商品をFBAで取り扱うにはルールが決められています。

そのため、販売前に必ず確認しておかなければいけません。

FBAの要期限管理商品とは以下の商品を示しています。

食品全般
消費期限の印字がある商品（食品以外で）

食品全般と消費期限が印字された商品が要期限管理商品であり、その中にはサプリメント・食玩・ペットフードなどの賞味・消費期限のある商品が含まれます。

また以下の商品で消費期限があるものは要期限管理商品の対象です。

化粧水
消毒液
ばんそうこう

「食品以外だから要期限管理商品ではない」と思っていても実は消費期限がある商品もあるため注意しておく必要があります。

チョコレートの販売について

チョコレートの販売を行う方は少ないかと思いますが、チョコレートは販売期間が限られています。

10月頃〜4月頃までの期間に条件を満たしている場合は販売可能です。

納品要件に同意し、手続きを行うことで納品可能になります。

夏季制限品に関する情報は以下のURLで確認できるのでチョコレートの販売を考えている方は見ておきましょう。

https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/202125070

要期限管理商品の条件

FBA実践マニュアルに記載されている要期限管理商品を確認しておきましょう。

『要期限管理商品』の条件は以下の通り。

【商品選定の際に確認！】
□常温保管が可能か？
（商品パッケージに「保存方法」の記載を確認）
□消費期限の印字および保存方法などの法定表示はルールに沿っている
か？
□Amazon到着時に消費期限までの期間が60日以上残っているか？
⇒必要な場合は特別申請（P.6）を行う
□≪セット商品やラッピングしている場合≫ ルールに沿った梱包かどうか？
【発送作業の際に確認！】
□要期限管理商品のみをまとめて納品手続きを行ったか？
□同じASINの商品はすべて消費期限が同じか？
（異なる期限のユニットは、別納品番号を作成）
□期限の印字がはっきり読み取れるか？
（文字のかすれやFBA商品ラベルのかぶりに注意）
□「FBA要期限管理商品」ラベルを輸送箱へ貼り付けたか？
□ (消費期限のない食品の場合）
(チョコレートの場合）
(お米の場合）
事前申請をしてアマゾンから販売許可をうけたか？
引用：https://s3.amazonaws.com/JP_AM/doc/FBA/DatelotManual.pdf

常温保存が可能かどうか

FBAに納品した商品は、AmazonのFBA倉庫で保存管理されるため、常温保存できるかどうかチェックしておく必要があります。

要冷蔵・要冷凍
「-18℃以下の保存」など具体的な温度の指定があるもの

これらの常温保存できない商品はFBAに納品できません。

そのため、納品しないように注意しておきましょう。

冷暗所で保存
高温多湿を避けて保存
直射日光を避けて保存

などの記載がある商品は、FBAで保管可能です。

倉庫到着時に60日以上の消費期限があるかどうか

商品が倉庫に発着後に60日以上の賞味期限があるかどうかも確認しておきましょう。

FBAでは、賞味期限が45日以下となった商品に関しては自動的に廃棄することとなっています。

もし返送してもらいたくても自動で廃棄することになるため、注意が必要です。

賞味・消費期限の印字が見えるかどうか

賞味・消費期限の印字が見えるかどうかも重要です。

期限の印字があるなら必ずはっきりと読み取れるか、印字にかすれがないか、商品ラベルで隠れていないか確認しておきましょう。

賞味・消費期限の印字は「年・月・日」で表示されているものの他に「MM/DD/YYYY、MM/DD」で表記されているものもあります。

基本的に期限がわかるものであれば、FBA倉庫で受け取られるので表示があるかないかを必ずチェックしておきましょう。

特に食品は期限の印字が原則的に必須となります。

要期限管理商品の商品登録について

要期限管理商品の商品登録では購入者への出荷を適切に行うためにASINの設定を行う必要があります。

そのため、以下のような対応をしなければいけません。

商品カテゴリー	消費期限の印字
食品&飲料	あり	セラーセントラルの商品登録が必要
食品&飲料（消費期限の印字が無い商品）	なし	申請フォームからオンライン申請する
食品&飲料（消費期限までの期限が短い商品）	あり	事前申請をするとFC到着時に消費期限が60日以上なくてもFBAで販売可能
ドラッグストア、ビューティー、ペット用品、ベビー&マタニティ、おもちゃ（食玩）	あり	セラーセントラルの商品登録が必要
上記（食品&飲料〜おもちゃ）以外	あり	テクニカルサポートにどのASINが要期限管理商品なのか申請する

消費期限の印字がある商品

消費期限の印字がある商品の場合は、2パターンの設定方法があります。

以下の方法で設定しましょう。

A：商品登録画面から設定する場合

セラーセントラルの「在庫」→「在庫管理」の各ASINの「詳細の編集」でページを移動し、「詳細」→「賞味期限管理商品」の下にある「true」を選択する。

B：在庫ファイルから設定する場合

在庫ファイルの「テンプレート」で「賞味期限管理商品」の項目を「true」と設定する。

Trueで設定すると消費期限の印字がある商品として扱われることになります。

消費期限の印字がない食品

塩やガム、うまみ調味料などの消費期限の設定がない食品に関しては全て申請が必要です。

申請のタイミングは、その商品をFBAで初めて納品する際に1度申請するだけ。

またASINごとに申請が必要です。

基本的に消費期限の設定がない食品に関しては、販売期間が決められて期限の管理が行われます。

引用：https://s3.amazonaws.com/JP_AM/doc/FBA/DatelotManual.pdf

消費期限までの期間がもともと短い商品

焼き菓子など温度管理の必要がないものなどは消費期限が製造日から90日以下の商品であれば、事前の申請で特別なルールの元でFBAでも販売可能です。

引用：https://s3.amazonaws.com/JP_AM/doc/FBA/DatelotManual.pdf

申請方法については以下の通りです。

事前申請が必要な場合：製造日から消費期限までの期間が90日以下で、FC受領時に30日以上の消費期限までの残存日数がある商品
申請のタイミング：商品をFBAに初めて納品される前に1度のみ。ASINごとの申請が必要です。
申請方法：申請フォームからオンライン申請
注意点：冷蔵、冷凍ではなく常温管理です。

引用：https://s3.amazonaws.com/JP_AM/doc/FBA/DatelotManual.pdf

申請フォーム
https://amazonjp.asia.qualtrics.com/jfe/form/SV_6h6unkWnG4EMvop

要期限管理商品で要件を満たさない商品には注意

要期限管理商品は要件を満たしていない商品の場合は受領を断る可能性があります。

そのため、必ず要件を満たした商品なのか確認しておきましょう。

以下のような商品は要件を満たさないので注意しておいてください。

商品に「〇〇度以下で保存」と具体的に温度の指定がされている商品
期限が切れている商品
期限がFBAのラベルで隠されている商品
期限印字のフォーマットがルール通りでない商品
印字不良で期限がはっきりとわからない商品
同一納品で同一ASINでありながら期限が異なる商品
セット品でありながら外装で複数の期限が確認される商品
消費期限の印字が手書きの商品

引用：https://s3.amazonaws.com/JP_AM/doc/FBA/DatelotManual.pdf

引用：https://s3.amazonaws.com/JP_AM/doc/FBA/DatelotManual.pdf

引用：https://s3.amazonaws.com/JP_AM/doc/FBA/DatelotManual.pdf

引用：https://s3.amazonaws.com/JP_AM/doc/FBA/DatelotManual.pdf

このように普段では気づかないような印字でもFBAのルールに則っていない商品はFBAでは受領されません。

「知らなかった」ではすまないので印字については徹底してチェックしておきましょう。

まとめ

今回は、FBAの要期限管理商品について解説しました。

食品全般と消費期限が印字された商品は要期限管理商品であり、FBA倉庫での取り扱いにはルールを守る必要があります。

食品せどりを行う上で重要なため必ず覚えておきましょう。

この記事のまとめ

FBAの要期限管理商品を確認しよう
常温保存が可能かどうか確認しよう
倉庫到着時に60日以上の消費期限があるかどうか確認しよう
賞味・消費期限の印字が見えるかどうか確認しよう
要期限管理商品の商品登録をしよう
要期限管理商品で要件を満たさない商品には注意しよう

☆チャンネル登録よろしくね！☆

↑今だけチャンネル登録とどの動画でもいいので一言コメントそして評価ボタンクリックで
楓が今でも1商品で何十万と稼いでいる
レジ落ち商品の秘密について期間限定で教えます！
↑早めの終了もありますので3項目終わりましたらお早めにLINE@で教えてください(^▽^)/

↓【緊急！！】【無料募集】あなたのせどりの悩み相談楓本人が承ります！ http://sedori07keshi.com/archives/3613