QUICPay（クイックペイ）の7つの特徴とお得な使い方を解説！｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

電子マネーをどれにしようか迷っている
仕入れの際に使いやすくて便利なものを探している
現金不要でスマホですぐに決済を済ませる方法が知りたい

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

QUICPayの使い方や特徴を知っていれば日常仕入れを便利で快適に行えるでしょう。

便利な決済方法を探している方におすすめの記事となっています。

この記事の内容

QUICPayの基本的な特徴
QUICPayのお得な使い方
QUICPayを利用する際の注意点
QUICPayのおすすめの仕入れ方

Contents

QUICPayの基本的な特徴
QUICPayのお得な使い方
- JCBカードのキャンペーン時期に利用する
- QUICPayと連携させておきたいクレジットカードを利用する
QUICPayを利用する際の注意点
QUICPayのおすすめの仕入れ方
まとめ

QUICPayの基本的な特徴

QUICPayは、スマホやカードをお店の端末にかざして利用できる決済サービスです。

「スマホですぐに決済したい」という場合におすすめなのがQUICPay。

そんなQUICPayの特徴について解説します。

クレジットカードのようにサインや暗証番号が不要

QUICPayは、クレジットカードのようにサインや暗証番号が必要ありません。

そのため、決済時に時間と手間が不要でスピーディに終わらせられます。

両手に荷物を持っているときや急いでいるときでもQUICPayを利用すれば簡単に決済できるので様々な方におすすめのサービスなのです。

様々なカードと連携可能

QUICPayが利用できるカードの支払い方法は、3種類あります。

クレジットカード
デビットカード
プリペイドカード

クレジットカードを選択した場合は、利用した分をクレジットカード代金と一緒に支払います。

また事前のチャージも不要のため、いつでも利用可能です。

デビットカードで利用した場合は、即時引き落としされます。

口座の残高内で利用できるため、安心して使えるでしょう。

プリペイドカードは、事前にチャージした分だけが利用できます。

利用できるカード発行会社について

カード発行会社を一部紹介します。

クレジットカード

アメリカン・エキスプレス
出光クレジット
auフィナンシャルサービス
SMBCファイナンスサービス（セディナ）
エポスカード
オリエントコーポレーション
クレディセゾン
ジェーシービーグループ
ジャックス
住信SBIネット銀行
セブン・カードサービス
大和ハウスフィナンシャル
高島屋ファイナンシャル・パートナーズ
トヨタファイナンス
ニッセン・クレジットサービス
三井住友トラストクラブ
三菱UFJニコス
モデル百貨
UCSカード
UCカード
楽天カード
りそなカード
ワイジェイカード

デビットカード

auじぶん銀行
ジェーシービーグループ
みずほ銀行

プリペイドカード

Kyash
KDDI
ジェーシービーグループ
ミクシィ

引用元：https://www.quicpay.jp/guide/card.html

様々なカード発行会社があるため、お使いのカードも必ず一つは見つかるのではないでしょうか。

使えるカードがないかぜひ探してみてください。

クレジットカードのポイントが貯まる

QUICPayには、独自のポイントなどはありません。

しかし、クレジットカードを利用した場合は、カードのポイントを貯められます。

そのためもらえるポイントは、設定しているカードによって異なるのです。

もし多くのポイントを獲得したいのであれば、ポイント還元率の高いクレジットカードを選択しましょう。

スマホでQUICPay支払いが可能

QUICPayは、スマホでも利用できます。

iPhoneの場合は、「Wallet」のアプリで決済するApplepay・Androidの場合は「おサイフケータイ」アプリで決済するQUICPayPayモバイルやGoogle Payで利用可能です。

またスマホ以外の支払い方法もあります。

QUICPay専用カード
QUICPayコイン（500円玉サイズ・JCBカードのみ）

基本的にはスピーディで便利なスマホでの決済がおすすめです。

QUICPayは紛失・盗難の補償が付いている

もしQUICPayを利用しているスマホや専用カードをなくした場合でも紛失・盗難の補償が付いています。

ApplePay・GooglePay・その他のタイプのQUICPayなど全てのタイプで対応しているため、安心して利用できるでしょう。

支払いの設定をしているカード発行会社に連絡することで利用を一時停止することが可能です。

クレジットカードと同様の対応をしてもらえるため、万が一のことが起きても安心。

QUICPayの人気を支えている一つの特徴です。

かざして決済できる

QUICPayを利用する場合は、店員さんに「QUICPay支払いでお願いします」と言って、QUICPayのスマホ・カードを専用の機械にかざすだけで決済できます。

そのため、非接触ですぐに決済を終わらせることが可能です。

様々な店舗で利用できる

QUICPayは、様々な店舗で利用可能です。

引用：https://www.quicpay.jp/shoplist/

利用できる店舗は、全国133万カ所以上。

全国チェーンの店舗であれば、QUICPayを利用できる可能性が高いです。

コンビニ・スーパー・家電・本・音楽などのせどりでよく利用するジャンルの店舗ならほとんど利用できるでしょう。

ポストペイ型はチャージなしで利用できる

ApplePayやGooglePayを搭載しているスマホなどのポストペイ型であれば、チャージなしでも利用できます。

そのため、財布を持ち運ぶことなくいつでも決済可能です。

QUICPayのお得な使い方

QUICPayのお得な使い方は以下の通り。

JCBカードのキャンペーン時期に利用する
QUICPayと連携させておきたいクレジットカードを利用する

QUICPayでのお得な使い方は2通りあります。

では具体的に解説します。

JCBカードのキャンペーン時期に利用する

JCBは、年に数回だけ対象コンビニでApplePay・GooglePayでQUICPayを利用すると利用金額の20%をキャッシュバックするキャンペーンを行っている時期があります。

定期的にキャンペーンが開催されているのでぜひ参加してみてください。

QUICPayと連携させておきたいクレジットカードを利用する

QUICPayで得する場合は、設定するクレジットカード選びが重要です。

ポイント還元率が高いクレジットカードを選べば、ポイントも多く貯まります。

そのため、せどりでおすすめのクレジットカードをQUICPayで設定しておくことが必要です。

せどりでおすすめのクレジットカードは以下の通り。

セゾンプラチナビジネスアメックスカード
楽天カード

セゾンプラチナビジネスアメックスカードは中級者向け・楽天カードは初心者向けです。

ぜひ試しておきましょう。

どちらのクレジットカードも過去の記事で紹介しているのでよければ読んでおいてください。

「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」：

せどりのおすすめカード！セゾンプラチナビジネスアメックスカードを紹介！

「楽天カード」：

ポイントが増えやすい！楽天カードのお得な使い方やコツを紹介

QUICPayを利用する際の注意点

便利なQUICPayですが、利用する際には注意が必要です。

注意点は以下の通り。

店舗での支払い方法は一括のみ
限度額が2万円まで
独自ポイントがない

QUICPayは、便利でスピーディに決済ができる反面、利用する際に少しの制限があります。

注意しておきましょう。

店舗での支払い方法は一括のみ

QUICPayの店舗での支払い方法は一括のみです。

分割したい場合や支払いができるかどうかわからない場合には利用できないので注意しておきましょう。

限度額が2万円まで

QUICPayは、1回あたりの利用限度額が2万円となっています。

そのため、高い買い物はできません。

せどりで利用する場合は、スーパーやコンビニなどの単価の低い商品が揃っている店舗で利用することをおすすめします。

家電のように単価が高い商品を何個も仕入れることはできないので覚えておきましょう。

独自ポイントがない

QUICPayは、独自のポイントがありません。

QUICPayは、カード支払いをFeliCa搭載デバイスで中継して支払うサービスのため、独自のポイントが付かないのです。

そのため、ポイントを稼ごうと思ったらクレジットカードのポイント還元率が高いものを設定しておく必要があります。

QUICPayのおすすめの仕入れ方

QUICPayのおすすめの仕入れ方は、コンビニ・スーパーで仕入れる方法です。

コンビニやスーパーであれば日常的に利用できます。

またせどりの商品を購入するにしても利用限度額の2万円を超えるようなことは少ないですよね。

もし2万円を超えるような場合でもコンビニやスーパーの商品であれば手軽にレジに持っていけるので、荷物を気にする必要もありません。

QUICPayの利用店舗は、

ファミリーマート
ローソン
セブンイレブン
イオン

などがおすすめです。

ぜひ試してみてください。

コンビニやスーパーでの仕入れ方は以下の記事で解説しています。

副収入10万も可能！コンビニせどりのやり方やコツを解説！

【イオン】1日仕入れで50万円の利益を出した方法を解説！

まとめ

今回は、QUICPay（クイックペイ）の7つの特徴とお得な使い方を解説しました。

QUICPayは、クレジットカードのようなサインや暗証番号が不要で様々なクレジットカードと連携できるため、便利でスピーディに決済できます。

ポイント還元率のクレジットカードと連携させておけば、お得に使えるでしょう。

この記事のまとめ

クレジットカードのようにサインや暗証番号が不要
様々なカードと連携可能
利用できるカード発行会社について
クレジットカードのポイントが貯まる
スマホでQUICPay支払いが可能
QUICPayは紛失・盗難の補償が付いている
かざして決済できる
様々な店舗で利用できる
ポストペイ型はチャージなしで利用できる
JCBカードのキャンペーン時期に利用しよう
QUICPayと連携させておきたいクレジットカードを利用しよう
店舗での支払い方法は一括のみ
限度額が2万円まで
独自ポイントがない
コンビニやスーパーで利用するのがおすすめ

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