【ブランドせどり】偽物商品を見極める方法8つを徹底解説！｜22歳で年商1億達成！！せどり・転売で0から月30万稼ぐ楓のブログ

ブランドせどり（転売）で商品が偽物・非正規がどうか見極めたい
商品を見極めるコツが知りたい
Amazonで偽物を販売してしまうとどうなるのか知りたい

今回はこのような疑問や悩みを解決する記事を書きました。

ブランドせどりでブランド品を仕入れる際に偽物・非正規商品か見極める方法6

つを知れば、偽物商品を仕入れなくて済みます。

今回は偽物のブランド品の見極め方や注目するべきポイントについて詳しく解説するので最後まで読んでおいてください。

この記事の内容

ブランドせどりを見極める方法6つ
偽物商品を仕入れたときの対策3つ
フリマで偽物商品が出回りやすいブランド
Amazonで偽物商品を販売するとアカウント停止も

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Contents

ブランドせどりを見極める方法8つ
偽物商品を仕入れたときの対策3つ
フリマで偽物商品が出回りやすいブランド
Amazonで偽物商品を販売するとアカウント停止も
まとめ

ブランドせどりを見極める方法8つ

ブランドせどりでは常に商品が偽物か正規品かどうか確かめなければいけませんよね。

ブランドせどりを見極める方法6つは以下の通りです。

ファスナーなどの仕上げ部分やロゴを確認する
付属品があるかどうか
偽物商品の出品者の特徴を調べる
出品者アカウントの評価を調べる
マーケットプレイスの商品を仕入れない
海外から発送される商品は仕入れない
販売価格と定価を比べる
正規店が出品する商品を仕入れる

では詳しく解説します。

ファスナーなどの仕上げ部分やロゴを確認する

ファスナーなどの仕上げ部分やロゴの部分は、偽物か正規品かどうかを確かめる上で重要なポイントとなります。

もしファスナーの金属部分の形が正規品と比べて安い作りになっていた場合は偽物である可能性が高いです。

またロゴであれば、正規品と似たようなデザインで不自然でどこか違和感が感じられます。

そのため、出品されている商品の画像を見たときに違和感を感じたら正規品の画像を用意して比較して確認しましょう。

詳細な画像は、質屋の会社が運営しているホームページや記事などで詳しく解説されているため、細部まで確認しておくことをおすすめします。

付属品があるかどうか

正規品か偽物かどうかを見極める上で重要となるのが付属品です。

以下の付属品がついているか確認しましょう。

ギャランティーカード（その商品の品質を保証するカード）
専用の箱や袋
正規店で購入した領収書

上記の付属品が確認できなかった場合は、出品者にメッセージして確認しましょう。

もし付属品の情報が記載されていなかったり、付属品の画像が確認できない場合は、偽物の可能性が高いため、仕入れないようにしましょう。

偽物商品を出品する出品者の特徴を調べる

出品者のアカウント特徴も偽物商品かどうかも判断材料となります。

出品者の評価が0件
偽物商品が多いブランドしか出品していない
説明文やコメントがカタコトでぎこちない

このような出品には注意しましょう。

出品者の評価が0件

出品者の評価がない場合は、すぐに購入してはいけません。

商品が売れても購入者とトラブルになっていて評価がされていない状態で可能性もあります。

また運営側に通報の通知がされる前の状態でアカウントの評価にまだ反映されていない可能性も高いです。

そのため、ブランド品の出品者が評価0だと確認できた場合は仕入れないようにしましょう。

偽物商品が多いブランドしか出品していない

偽物商品が多いブランドしか出品していない場合も注意が必要です。

以下の偽物商品が多いブランドを確認しておきましょう。

Supreme
Apple
ReFa
GUCCI
ルイヴィトン
エアジョーダン
エルメス
ロレックス
クロムハーツ
シャネル

など人気のハイブランド商品などを多く取り扱っている出品者は偽物商品を取り扱う場合が多いです。

出品者が上記のようなブランドばかりを出品している場合は仕入れないようにしましょう。

説明文やコメントがカタコトでぎこちない

説明文やコメントがカタコトでぎこちないまま偽物商品を出品する出品者は、外人の可能性が高いです。

商品画像や説明欄で説明内容に違和感を感じた場合は、偽物なので仕入れないようにしましょう。

また商品についてコメント・質問した場合に相手が変な日本語を使った場合も偽物業者である可能性が高いので注意しましょう。

マーケットプレイスの商品を仕入れない

現在は、Amazonの規制が強くなっており、偽物商品を出品することは難しくなりました。

しかし、マーケットプレイスの商品に偽物商品が混在している可能性はあります。

マーケットプレイスで販売されている商品は全てが偽物商品ではありません。

しかし、偽物商品を疑うような商品が多くあります。

Amazonではブランド品は販売許可を得た公式の正規店でしか販売できません。

個人のマーケットプレイスが出品しているということは偽物や非正規を取り扱っている可能性が高いです。

海外から発送される商品は仕入れない

海外から発送される商品はおすすめできません。

Amazonでは、出品者のアカウント情報まで確認し、日本以外で製造された商品だと確認できるものは仕入れないようにしましょう。

特にマーケットプレイスのアカウントは、海外から仕入れてから日本で販売する方法で偽物商品を販売することもあります。

海外で安く販売されている商品は、偽物商品である可能性が高いです。

販売価格と定価を比べると偽物商品は極端に安い

偽物商品は安くで製造・仕入れらるため、正規品と比べると極端に安くで販売されています。

もし本物の商品の価格を知らない場合は、仕入れ前に事前に確認しておきましょう。

本物の商品の価格を知っていれば、偽物商品の価格をすぐに見つけたり、違和感を持つことができます。

「人気商品なのに安いな」という感覚が持てると偽物商品は見つけやすいです。

正規店が出品する商品を仕入れる

正規店が出品する商品は、信頼して仕入れられるブランド品です。

Amazonでは、ブランド品を販売する場合、販売許可が必要になります。

販売許可は個人で得られることはほとんどなく、正規店にしかおりないことが多いです。

偽物商品を仕入れたときの対策3つ

偽物商品を仕入れたときの対策は3つあります。

運営に報告する
保証を利用する
商品を返品する

偽物商品を仕入れた場合は、上記の対策を行いましょう。

運営に報告する

偽物商品を仕入れた場合は、運営に報告しましょう。

また運営に報告する前に出品者とも連絡しておくことをおすすめします。

偽物商品だと判明した場合、出品者も知らずに出品したと気づく可能性があります。

出品者も気づいていなかった場合は、運営に問い合わせして返品できるようにしてもらいましょう。

補償を利用する

偽物商品に対する対応はどこのフリマサイトでも問い合わせで対応してくれます。

メルカリ：問い合わせで全額補償される可能性がある
ラクマ：補償あり
PayPayフリマ：問い合わせで対応してくれる

メルカリとPayPayフリマに関しては補償に関する内容をサイトで確認できませんでしたが、問い合わせで対応は行ってくれます。

ラクマは補償があるため、安心して仕入れることが可能です。

商品を返品する

偽物商品だった場合は、すぐに返品の問い合わせを行いましょう。

まずは当事者同士で解決し、どうしても解決しない場合は運営に問い合わせしてみてください。

また出品者情報がわかるものがあれば、直接メールや電話をかけることも一つの手です。

フリマで偽物商品が出回りやすいブランド

フリマで偽物商品が出回りやすいブランドは以下の通りです。

偽物商品が多いブランド

Supreme
Apple
ReFa
GUCCI
ルイヴィトン
エアジョーダン
エルメス
ロレックス
クロムハーツ
シャネル

など人気のハイブランド商品などを多く取り扱っている出品者は、偽物商品を取り扱っている可能性が高いため、注意しておきましょう。

出品者が出品している商品一覧を見て、上記のブランドばかりを出品していることが確認できたら仕入れないようにしておいてください。

Amazonで偽物商品を販売するとアカウント停止も

Amazonで偽物商品を販売するとアカウント停止になる可能性もあります。

偽物商品がAmazonに見つかった場合は以下の処置が施されます。

出品できなくなる
FBAに納品した商品が全て返品される
売上金を全て回収される
取引履歴が止まる

このような対処が行われるため、注意しておきましょう。

出品できなくなることはもちろんのこと、どんなに大量の商品をFBAに納品していても商品は返品されます。

最悪の場合、売上金は回収されてアカウントも停止に追い込まれるでしょう。

まとめ

今回は、ブランドせどりで偽物商品を見極める方法8つ解説しました。

偽物商品は、注目するべきポイントを見れば簡単に偽物商品を見つけられます。

そのため、仕入れる前に偽物商品の特徴を把握しておいてください。

この記事のまとめ

ブランドせどりを見極める方法8つ
①ファスナーなどの仕上げ部分やロゴを確認する
②付属品があるかどうか
③偽物商品を出品する出品者の特徴を調べる
④出品者の評価が0件
⑤偽物商品が多いブランドしか出品していない
⑥説明文やコメントがカタコトでぎこちない
⑦マーケットプレイスの商品を仕入れない
⑧海外から発送される商品は仕入れない
販売価格と定価を比べると偽物商品は極端に安い
正規店が出品する商品を仕入れる
偽物商品を仕入れたときの対策3つ
①運営に報告する
②補償を利用する
③商品を返品する
フリマで偽物商品が出回りやすいブランド
Amazonで偽物商品を販売するとアカウント停止も

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